1日1絵200日超えてた。
7月からは水彩イラストでの1日1絵投稿。
トータルでは240日…え、8ヶ月も超えてたん!?とびっくりしています。くまきちです。
せっかくなので続けていて感じたことを書いてこうと思います。
①さすがに1絵が習慣になった。
さすがにね。サボることも寝過ごすこともめっきり減って家に帰って家事やごはんなど一区切りついたところで絵を描くくせがつきました。
「あ、やらなきゃ」みたいな。お風呂入らなきゃ、と同じ。
②描くスピードが上がった。
さらさらーりと描ける内容で始めてレベルアップを図ってないので当たり前と言えば当たり前。
③投稿数が最低1回はあるのでそれに伴うインプレッションも当然増えます。
増えます。
で、こっからが劇的に違いを感じたことなのだけれど、今までのiPad作画からアナログでドローイングに変えたこの1ヶ月で感じたこと。
①いいネが増えた。
アナログの方が断然反応が良いです。
手間暇かかっているので嬉しい。まあタグ効果ももちろんありますが・・・
②フォロワーが増えた。
TwitterもInstagramも。タグ効果なのかアナログの方が個性が出ているからか。
③やっぱり描くスピードが上がった。
今までドローイング原画を1時間で2枚描いていたのを、久しぶりにやってみたら30分で仕上がってしまった。コンセプト崩壊の瞬間である。
④原画が積み上がって目に見えて増えていく嬉しさ。
ATCのワトソンボードに描いているのもありだいぶ積み上がりました。
がんばったなあ自分、と目に見えるとなんだか嬉しい。
アナログのが自分のメインでもあるので、良いことが多くて普通に嬉しいです。
また、1日1絵を始めるときに、アナログでは絶対に続かないと思っていたので何かと続いている現状に自分でもびっくりだし自信にも繋がっています。
ホルベインさんの水彩マラソンの企画は7月いっぱいですが、この後も復路としてマラソンしようと思っています。
そして原画が貯まるということは…これは、ドローイング集を作れるチャンスでは!と水面下で動いております。
入稿データ作り面倒くせぇ〜〜〜
でも絵描きの端くれとして、作品集は作っておきたいです。
今年中の目標ですのでこっそり応援をお願い致します。
そして最後にアナログのデメリットを。
Ctl+Zがない世界、きつい。
やる気と元気がアップします。 よろしくおねがいします(^^)/