自身に耐震構造を
記事:くろだ しゅんすけ
「バキっ」っと音を立てて心が折れた。
ときには
「バキバキっ」っと😵
そのたびに、もう絶対に折れたくないと
心に誓い、勉強して努力して
強固な自分をつくろうとしてきました😤
不思議と
何をどうやっても、また
「バキっ、ボキッ」っと
折れます😂
そんな僕は
ある話を聴いて
救いの光がスッと差し込みました💫
どうやら強さとは
「しなやかさ」の事を言うらしいと😳
自分を守ろうと武装して固めたほうが
がより折れやすい。
竹を思い出してほしい。
竹林は地震がきても大丈夫と言われるほど根が強くからみあって土台をつくり
たとえ風雨にさらされても
しなやかに受け流す😌
よくある話なのかもしれませんが
僕にはとてもタイムリーで嬉しい話でした。
竹になるために欠かせないことの一つとして
「まがるためのゆとりをつくるために、いらないものを捨てる事」が大切なようです☝️
頭や心に隙間なく情報が
ギュウギュウに詰まっていると
重くもなり、堅くもなり
フットワークも重く
柔軟性にもかけてしまう。
なので、僕のように情報を入れ過ぎてかたくなる人は
捨てる事が大切なようです😳
どうやって捨てるかについてですが
①取り組む事を書けるだけ紙に書き出す
②その中から6割くらいを取捨選択する
とりあえず、折れて弱っているのであれば
意気込んで鼻息荒くやるよりも
無理なくやれる範囲で半歩でも確実に進む事
これにつきるようです😅
しなやかに受け流すためのゆとりを持つ工夫が大切だなぁと思いました😌
《終わり》
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