解釈できるって、実はすごいね。
今日のスタエフ配信面白かったなー。
大きくは、色即是空、空即是色でいう
色についての話だったんですが。
で、そこでね、愛の話にもなりました。
スタエフで喋ってたのは、私達の考える愛、
もしくは知っている愛は
愛のほんの一部だということです。
「ここ」から、愛の全部をわかることなんて
出来ないよねと。
そして、この「クロ」という現れ自体が
愛なんだよねと…。
でね、これね
解釈ですからね。
この解釈も
勝手にそのように起こってるだけというね。
この勝手に起こる思い、解釈を、
例えば
「あいつが嫌いだ」という思いを
「そんなこと思っちゃいけない」と
否定することも起こりえる。
それとか
嫌いなんだから仕方ない、
それしか起こってないんだからと
さらに解釈を重ねることも起こる時は起こる。
はたまた
「思考は放っておこう」
という考えが沸くかもしれない。
面白いですね。
どこまでいっても思考する時は解釈が起きる。
そして、言葉を使った解釈が起きなければ
私達のこの世界が現れて来ない。
ほんと、面白いなあ。
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