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Where can we find joy, happiness or something special?

こんにちは、本日は絵本の紹介を少し。

フィンランド語の勉強のために、よく図書館へ行って子供向けの絵本を借りるのですが、先日、素敵な絵本を見つけました。

この絵本は、フィンランド語ではなく、英語?というよりも、文章のない、イラストだけの絵本です。

あんまり話すとネタバレになるので控えますが、

女の子が道端に生えている花や草を摘んで、道の途中で出会う人や動物に、お花をそっと置いていく、素敵な仕掛けをしていきます。


そして、話が進むにつれて白黒だった街に色がついていくのです。


お金では買えない、この小さな幸せ・楽しみ・喜びが、実は何よりも大事なんじゃないかなと、思わされます。


そういえばと、

私の父親も、その辺に生えている小さい花を摘み、お気に入りの一輪挿しにいけ、お部屋に飾るのが好きです。

また、大学のプランターに生えている植物をほんと少しだけ🤏いただいて、リビングのテーブルに飾っている面白い知人もいました。



普段の景色を少し変えて、なにか面白いことがないかと考えるだけで楽しいですよね。


そして絵本の女の子のように、見つけた幸せを誰かにシェアしたり、プレゼントできたら、その幸せも倍増しそうですね ( ˘⌣˘)◞⁽⁽


それでは、また 𖧧˒˒


Footpath Flower (2015)
By JonArno Lawson
Illustrated by Sydney Smith


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