見出し画像

「銀河の同期」から10周年記念日に「シャンバラ書道会」スタート!

2013年7月26日「銀河の同期」というスペシャルタイミングからピッタリ10周年記念日、2023年7月26日に「シャンバラ書道会=チームシャンバラ」出航します!

もともとシャンバラ教室は、天真書法塾の支部教室として2010年3月10日にスタートしました。チベット民族蜂起51周年記念日+私(L)個人の銀河の誕生日(KIN231)が重なったため、それを銀河のサイン!と受け止めたのです。

あれから13年間が経過し、シャンバラ教室はこの度「シャンバラ書道会」として独立することと致しました。

「シャンバラ教室」は、私個人が運営する書道教室につけた名前でしたが、7月26日からの「シャンバラ書道会」は事情が異なります。

というのは、現在、すでにシャンバラ教室から誕生した師範たちが、それぞれの場で教室運営を行ない指導にあたっているため、「シャンバラ書道会」と言った場合には私の教室だけを指すのではありません。「シャンバラ書道会=チームシャンバラ」は、つまり活動母体全体を意味する名前なのです。

ところで、13の月の暦・ドリームスペルでは、1日=1年と置き換え、今日7月16日(KIN164)から7月26日(KIN174)までの10日間を、2013年銀河の同期からの10年間と見ることができます。10日後にやってくる新たな年の始まりが、銀河の同期から10周年の記念日です。このスペシャルなタイミングに、この10年間を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。10年前は、何をしていましたか?

私にとって、この度の独立は予期せぬことではありましたが、これからは、私個人の活動から、チームシャンバラとしての活動にシフトする。この出航が時に叶うことであり、このタイミングに起こるべくして起こったこと、時間からの祝福をいただいたことと受け止めています。(ご指導いただいた先生方、大切な道友たち、そしてなによりシャンバラ教室の生徒諸君一人一人に心から感謝!)

さて、ちょうど7月26日間までの10日間にすっぽり包まれるように、7月20日~23日まで、砧の世田谷美術館で、シャンバラ教室の発表会が行われます。天真書法塾の一支部教室の発表会としてはこれが最終形であり、同時に自己の本質を見出すために筆を持つ、シャンバラ書道会=チームシャンバラのスタートです!

もちろん、シャンバラ書道会では、新規ご入会者を受け付けていますので、ピンとこられた方は一緒に筆を持ちましょう!どうぞお気軽にお問い合わせください。

★最寄駅「用賀」からは、バスの本数が少ないので、以下の時刻表をチェックなさってください。
・用賀→美術館までバス時刻表
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00018614/00005437/1/?year=2023&month=07&day=20&segment=1

★タクシーの方は「美術館レストラン入口」と行先指定なさると車寄に着き入館がスムースです。

ちなみに、会場の世田谷美術館には、メキシコ・パレンケ遺跡のパカル王の石棺の蓋の巨大拓本が収蔵されており、現在古代メキシコ展で遺品公開中の「赤の女王」と「パカル王」は、パレンケ遺跡の中の、隣り合うピラミッドに眠っていました。・・・地球規模で見たら「赤の女王、銀河の同期から10周年記念に、メキシコからはるばるパカル王を訪問中!」という具合に私の脳内では置き換えられており(笑)、このタイミングがさらに特別なものになっています。

みなさまのご来場をおまちしています!

宇宙の月20日 8・種/銀河の同期10周年まで10日間  L

サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。