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「白い世界の橋渡し」と「律動」の「6」

今日は「13の月の暦」の365日暦で宇宙の月17日、260日暦でKIN6(6・世界の橋渡し)。「白い世界の橋渡し」の惑星ホロンは日本のエリアに対応し、紋章コード番号は「6」なので、KIN6は「6・6」と表記することもできる

安部元首相(白い世界の橋渡し)の死を追悼して】に詳しく書いてあるが、2年前に凶弾に倒れた安倍元首相は、KIN6(6・世界の橋渡し)生まれで、他界された2022年7月8日は古代マヤ暦で6キミ(KIN6相当)だった。

安倍昭恵さんに初めてお会いしたのが2011年11月15日(KIN66=1・世界の橋渡し)であったことも含め(当時のことは『霊性のアート』にまとめてある)、安倍元首相は私にとって「世界の橋渡し」、そして「6」を象徴する存在であった。

上記のようなことをXに投稿した時、バックミンスター・フラー(KIN240)の共同研究者で、今もその研究を前進させている梶川さんが、バックミンスター・フラー「最後の講演」(亡くなる6日前)というメモを添えて以下の動画をシェアされているのを目にした。

最後まで見て驚いたのは、この講演の6日後にフラーは死去し、66年連れ添った妻のアンもその36(6×6)時間後に他界したと表示されていたことだった。

今日をKIN6(6・世界の橋渡し=6・6)と数える「13の月の暦」は、フラーと交流があったホゼと、フラーの娘アレグラとダンスの仕事で関係していたロイディーンによって提唱された暦だ(フラーの思想のどういった側面が「13の月の暦」に継承されているのかについては、『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』にまとめてあるので、参照して頂ければと思う)。

そして、昨日はそのフラーの生誕129周年であった。宇宙に完全無欠性を観たフラーは「13の月の暦」だと「宇宙の月」生まれでもあったのだ。そして、クリカの支援先のチベット人学校、マナサロワールアカデミーも、昨日、設立25周年を迎えていた。

学校設立25周年、フラー生誕129周年ということは、マナサロワールアカデミーは、フラーの生誕104周年(=カレンダーラウンド2巡分)に設立されたことになる。つまり、どちらもKIN240(6・太陽)生まれである!ここでも「6」が登場したことに注目しておきたい。

こちらの「6」は「銀河の音」の「6(律動)」であり、「同等を組織する/つり合わせる」という意味合いを持つが、ある意味「世界の橋渡し」と通じるものがある。物質主義と精神主義、見える世界と見えない世界、この世とあの世、東洋と西洋...これらを「橋渡し」して「つり合わせる」働きが「6」には込められているとも言えるだろう(銀河暦としての13の月の暦の中では)。

令和6年6月6日に初めて訪れた店で目にした3つの6角鏡

KIN6の「銀河の音」も「6」なので、13日後に巡って来る「銀河の音・6」の日、つまり、KIN19(6・嵐)が、新年「青い律動の嵐の年」の元旦である。

尚、令和6年にKIN6(6・6)が巡って来るのは今日1日だけである。それ故、「6」について記しておくのに相応しいと思った次第である。(D)

宇宙の月17日 6・世界の橋渡し(KIN6)

🌟7/18〜21 シャンバラ書道会/第7回発表会 at 世田谷美術館ギャラリー
🌟7/20〜28(日)13の月の暦タイムスコア展
🌟7/28(日)大阪チャクラ「13の月の暦&レインボー・i」ワーク

サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。