最後の作品だと思ってゲームを作った方がよい。
ゲーム開発のチーム規模は、年々大きくなっている。
開発期間も長くなっている。
就職できるチャンスが増えたけれど、
自分がメインで作品を作るチャンスは減っている。
スタッフロールの人数を見れば、想像できるだろう。
就職して、好きなジャンルのゲームをつくれるとも限らない。
ゲーム会社には色々な仕事があり、
ゲーム本編の開発ではない担当になるかもしれない。
学生時代につくったゲームが、
最後の自分の作品になる可能性がある。
それくらい考えて、制作課題に取り組むべきだ。
自分がメイン