けもフレ騒動における吉崎嫉妬説は本人が棘のある性格に問題があった説

※けもフレ騒動の詳細についてはこちらの記事を参照して下さい

主に公式側の通常なら有り得ない異常な対応によって世間を騒がせたけもフレ騒動(9.25けもフレ事件)は現在でも(主に真フレ側からデマの拡散などで仕掛けてくるのが原因で)物議を醸しあらゆる情報が錯綜するアニメ界隈で最大の禍根を残す大事件であるのですがそのけもフレ騒動の問題点とされている吉崎観音に関連した情報である所謂「吉崎嫉妬説」について吉崎観音を擁護する記事が出回っていますが結論から言えば吉崎観音は釈明すら放棄して自分がやるべき責務を果たさない無責任なのは確定で「吉崎嫉妬説」も無根拠な妄想話では片付けられないです。
先ず吉崎観音はけもフレにおいて総監督という立場にあり責任者の一人なわけですから説明責任を果たさないといけないのは当然なのですが吉崎観音がけもフレ騒動の時に取った行動は発生時からコスプレイヤーに「b」とリプライを送るまでの間の沈黙でした。

この無責任な行動により吉崎観音の過去が見直されて嫉妬説が事実無根とは言い切れないという話になって「吉崎嫉妬説」について色んな方が言及することになるのですが私は「吉崎嫉妬説」における決定打として無印時代のアニメけもフレの第五話の時のツイートとけもフレにおいて脚本を抜本的に手直された過去が原因ではないかと考えております。

※全体の流れが把握出来るように一括で見れる状態でスクショしています

問題のツイートの方ですがどこか棘のある物言いな感じが見受けられ、後になって総監督である吉崎観音の不誠実な行動が露見されてからは無印時代に監督を務めていたたつき氏に対して自分の意に沿わない存在として認識していたのではないかと思わせるには十分でしょう。
また、トゲ抜きとまで言われた脚本の抜本的な手直された件についても製作者という立場からすれば自分を否定された感情になってしまう可能性のある出来事だと思うと同時に手直し前の台本の台詞ではキャラが棘のある物言いをしているのが随所に見受けられてしまうので性格的な面が滲み出ていると思わせるには十分は内容でありました。
こういうのが露わになるのは(普段は隠そうと努めているかもしれないが)吉崎観音を内包する内面的な性格として根付いている棘のある感情が根底にあるのでしょうから吉崎嫉妬説が生まれた原因は当人の性格的な問題というのが私の結論です。

吉崎嫉妬説の流れに関しては初めはけもフレ騒動を起こした主犯として吉崎観音が槍玉に挙げられた内容の信憑性が保証されていない記事が出たのが始まりでこの記事が出た当初は寧ろ吉崎観音を盾にする存在を疑う人の方が多かったぐらいでした。
しかしその後は先程も申し上げた通りに吉崎観音がけもフレ騒動の時に取った行動は発生時からコスプレイヤーに「b」とリプライを送るまでの間の沈黙であったのでそれで信じていたファンから手の平を返されて(説は色々あれど)吉崎嫉妬説があらゆる方面で語られることになりますがこうなってしまうと今回の私のように過去の言動を参考にする人が多いでしょうから何度も言いますが吉崎嫉妬説が生まれた原因は当人の性格的な問題なのです。

あと騒動当初に関してはファンよりマスメディアの方が吉崎嫉妬説を推していたと思う・・・。

因みに私はけもフレ騒動を起こす要因が複数あるという観点から吉崎嫉妬説についてはあまり重要視していないので端的な話に留めていますが吉崎嫉妬説については幾つも関連した動画や記事が現存しているはずなので色々と調べてみるのも良いのではないかと思います。
ただ、吉崎嫉妬説を取り上げた作品で良くある傾向として「総監督なのに釈明すらしなかった」点について批判的なのが多いということだけは予め申し上げておきます。

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