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公安調査庁は2014年にウクライナのネオナチ組織を認知していたようです

※この記事は2022年3月12日の時の情報です

引用元
https://www.moj.go.jp/psia/ITH/topics/column_03.html

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※画像は記事投稿時の記載で現在は内容が変更された(2022/04/09に確認)

ロシア側の主張の一つにウクライナにいるとされるネオナチの存在があるわけですが公安調査庁は2014年にその存在を知っていたようです。
ウクライナのネオナチはロシア側のフェイクという話もありましたが流石に公安調査庁からの情報を疑う気にはなれません。
目を引く情報としてはネオナチ(文中では極右過激主義者と表記)はあらゆるソーシャルメディアや投稿サイトを利用してプロバガンダ活動もやられているようで世間では絶叫調で「ロシアは悪!ウクライナを守れ!」という風潮がありますが公安調査庁からの情報がある以上、ウクライナ側のプロバガンダは常に警戒すべきではないかと思います。

ククリーナの野郎、ロシアに加担する気が!?
非国民ククリーナを倒せ!、〇せ!
ロシアのイ〇が!、そんなにロシアが良いなら日本から出ていけ!

こんな感じの罵倒や誹謗中傷が出てきそうですが今の私は公安調査庁からの情報しか伝えていないので文句があるなら公安調査庁に言って下さい。
私としては「フランス人の女性ジャーナリストがドンバスを攻撃したのはウクライナ軍と証言している」とか「ドンバスの住人がウクライナ軍に攻撃されて嘆いている動画」の話とかもしたいところではありますが戦争においては情報戦というものがあり如何なる証言も証拠も常に捏造を疑う必要があります。
しかし、ロシアの経済制裁に参加した日本の政府機関である公安調査庁からの情報は信用に値する情報として扱えます。
というか公安調査庁からの情報まで疑うならもう何も信用できないはずであり、この場合もウクライナに対して無警戒に信用する大義名分は無くなるでしょう。

というわけでウクライナのネオナチについては公安調査庁も把握済みの情報であることだけはお伝えします。

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