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「二人のアアルト」展を見に行った話(の前置き)

博物館や美術館は好きで、
旅先や気になる企画展がある時など、
わりとよく行く方ではあると思います。

しかし行きっぱなしで特に振り返ることもなく、
アウトプットしていなかったことを、
今更ながら勿体なく感じます。

せっかくnoteを始めたので、
今回行った企画展の感想なんかを
初めて書いてみようかと思います。

見ている時は細かい説明まで読むのに、
会場を出たら忘れちゃうような感じでしたので、
ひどい感想文になりますが…
修行と思って書きます!

今回お邪魔したのは、世田谷美術館で開催中の
「アイノとアルヴァ 二人のアアルト
フィンランドー建築・デザインの神話」という企画展です。

そもそもこの展示会を知ったのは、
Instagramの広告だったかと思います。
きっとインテリアのことを、色々調べているせいですね。

インテリア好きと言いながら、
この業界で超絶有名なアアルトのことを知ったのは、
インテリアコーディネーターのお勉強を始めてからでした。

近年は北欧ブーム?ということもあり、
インテリアや建築業界以外でもご存知の方は多いと思います。

以前にも、東京ステーションギャラリーで、
アアルトに関する展示会を見に行った気がします。
(せっかく行ったのにこのぐらいの記憶という…)

行きたい!と思ってすぐに緊急事態宣言になり休止…
このまま開催期間が終わってしまうかと思いましたが、
少し規制が緩和になって再開されることになったようです。

チケットは入場時間ごとの事前予約制でした。
これなら、着いてからチケットを買う必要もないですし、
行ってみたら人が多くて入れないなんてことも防げていいですね。

ちなみに世田谷美術館自体が、今回初めてでした。
最寄りの用賀駅から徒歩で20分弱ぐらい。
途中の遊歩道?のような道も歩きやすいですし、
大きな公園の中にあるので、
自然が感じられてとってもよかったです。

と、ここまで書いて、前置きの長さに驚愕!
全く本題に入る気配がないので、
まさかの次回に続きます。。

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