【結婚につながる恋愛の指南書】「楽しい会話」が続くようになる方法
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結婚につながる【 30歳のための - 恋愛指南書 - 】
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お見合いでの会話で困っていませんか?
会話に苦手意識があるのなら、台本作りをお勧めします。
「会話が苦手」という問題は男性ばかりがクローズアップされますが、実は女性にも多いな、と感じます。
そういった女性には台本を作るのをお勧めしています。
初めての出会い(結婚相談所だとお見合い)では、必ずと言っていいほど趣味の話、お仕事の話が出ますね。
こんなことになっていませんか?
NG会話パターン 〜お仕事編〜
男性「お仕事は保育士さんなんですね」
女性「はい、保育士です」
男性「大変な仕事ですよね」
女性「そうですね、大変ですけど楽しいです」
男性・女性「・・・・・」
会話が広がらないパターンの一問一答・・
笑顔でニコニコしていれば愛想が悪いという印象はありませんが、男性は会話が広がらず「楽しくないな」と思ってしまいます。
こういう会話をされている女性、意外に多いのではないでしょうか。
台本をしっかり作るとこうなります。
OK会話パターン 〜お仕事編〜
男性「お仕事は保育士なんですね」
女性「はい、保育士です。今は0歳児のクラスの担任なのですが、毎日毎日成長するからとてもかわいいです。抱っこばかりで腰は痛くなりますが、笑顔や寝顔を見ると痛みも吹き飛びます」
男性「へ~大変ですがいいお仕事ですね」
女性「昨年までは年長さんの担任だったので、それはそれで一緒に遊んでかわいかったのですが、赤ちゃんのかわいさはまたひとしおですね。でも命を預かっているという責任もありますので緊張の毎日なんですよ」
どうでしょう。
この女性のお人柄や仕事への誇りが伝わってきませんか?
会話がどんどん広がるようになります
趣味の話でもう一つ
NG会話パターン 〜趣味編〜
男性「趣味は旅行なんですね、どちらに行かれたことがありますか?」
女性「最近では、広島とか長崎ですね」
男性「そうなんですね、僕は言ったことないのですがいいところでしたか?」
女性「はい、食べ物も美味しくていいところでした」
男性「何食べられたのですか?」
女性「広島では定番のもんじゃ焼き、長崎はちゃんぽんですね」
こんなやり取りしていませんか?
お見合いの場でよく聞かれる会話です。
こんな時、男性は心の中で「次の質問考えるのしんどい・・・」 と思っています。
これも台本を作っていたら安心ですね。
OK会話パターン 〜趣味編〜
男性「趣味は旅行なんですね、どちらに行かれたことがありますか?」
女性「ここ最近は広島と九州に行ってきました。広島は母方の祖父母が住んでいますので、実家に帰りがてら母と行ってきました。長崎はずっと行ってみたかったので今回行くことができてうれしかったです。異国情緒あふれる街並みがやっぱり素敵でした」
男性「いいですね!」
女性「旅行といえばその土地のB級グルメを食べるのも大好きなんです」
男性「僕もです、広島の〇〇は食べましたか?」
どうでしょう、会話はどんどん広がりますね。
趣味の話は楽しいですもんね。
会話に苦手意識があるのなら・・・
箇条書きで書き出してみる
会話に苦手意識があるのなら行き当たりばったりの会話はお互いにしんどいものです。そんな方には、台本作りをお勧めします。
台本作りは簡単でOKです。
お仕事の話でしたら
自分がその仕事を選んだ理由
仕事で頑張っていること
仕事で大事にしていること
仕事で楽しいこと
こんな感じで箇条書きでいいので書き出してみてくださいね。
他にも、
家族の話
学生時代の部活の話
学生時代のバイトの話
子どもの頃の話
など。
あらためて自分のことも振りかえれますしネタ作りとしてもとてもいいと思います。
準備万端、安心でそして楽しい会話
結婚相談所のお見合いだけでなく、婚活アプリや婚活パーティーなどのどんな場所での出会いでも、はじめは趣味や仕事の話から入るものです。
台本を作って準備万端にしたら、安心でそして楽しい会話ができるでしょう。
一期一会の出会いを大切に、会話の一つ一つも大切にされると良いご縁を引き寄せますよ。
そうそう、
当相談所では、会話が苦手な会員さんは私と一緒に台本を作っているのですが、その会員さん
「これができたら職場のコミュニケーションもスムーズになってきました」
っておっしゃっていました。お昼休みの雑談にちょっとに苦手意識があったようなのですが(いつも聞き役)
会話に参加できるようになったとか(*^^*)いい効果ですね。
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