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ほんとはこんな話したくないけども…

政治の話です。
「消費税減税」
「子育て支援」
「高齢者福祉の強化」
「最低賃金の底上げ」
…。口だけならいくらでも言える。
今まで、その挙げてきた公約をいくつ達成できましたか?って話ですよ。
「投票率の低下」を嘆いておられますけども、「口だけ公約」が多く、「皆同じようなことを言う」。そんな候補者ばっかだと、「誰に投票しても同じ」、「どうせ変わらない」ということになってくる。

例えば、「消費税の減税」達成できますか?
国の収入源減らした分、どこでバランスをとるんですか?
ほかの収入を増やすんですか?それとも支出を減らすんですか?
一般消費者でもできている収支管理が公約に含まれていない。
(公約に上げなくてもいい、口頭でその旨を注釈ください)
聞こえのいい、プラスのことばっか言って、マイナスのことを何も言わないからバランスが取れていない。だから、「口だけ」に聞こえてくる。
罪に問われないだけの詐欺師だ。

あと、どこか宗教的に感じる点も嫌だ。
もっともらしいこと(これは正しいことでなくても良い)を声を大にしていう。それに賛同する、共感する。ほぼ宗教じゃないか、と。
選挙カーでデカデカと宣伝、駅前で演説、やり方変えていきませんか?今時のやり方ではない。

誰もやりたがらない職種をやってくれてるのはありがたい、ですが、少し身の振り方と言いますか、実現できる公約を、そして、公約として掲げたのならそれの実現を成して欲しいです。

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