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リハビリ的な

遊部「祝! ツイッター&note開設!!」

敗斗「おー(投げやり)」

遊部「この番組は、暇つぶし、あるいは文章を書くリハビリとして始めた作者の色々を余裕で乗っ取った、百合ちーと敗斗さんの提供でお送りするっス♡」

敗斗「……作者、可哀想じゃない?」

遊部「いやいや、なに言ってんスか、敗斗さ〜ん。百合ちーみたいなキャラをデザインしておいて、のうのうとネットのあれこれに手を付ける作者が不用心なんスよ! そう! これはきっと、私たちにとってトーゼンの権利なんス!!」

敗斗「まあ、いいか。俺には関係ないし」

遊部「で、最近どうっスか? 本編終わりましたけど」

敗斗「めちゃくちゃ関係ある話だった! つか、初っ端からぶっ込んでくるな!?」

遊部「いや〜。なんだかんだ、ぬるっと本編終わったんで、その後の活躍が気になるじゃないっスか。主に、私がメリアお姉さまと結ばれたかどうかという意味で」

敗斗「そんなフラグは本編にもねぇよ!」

遊部「ええー。じゃあ、敗斗さんは一体なんのために存在してるんスかー」

敗斗「なんで俺がお前とメリアを結ぶキューピッド的ポジションなんだよ!? 俺、一応、主人公だぞ!?」

遊部「敗斗さんが私に美少女を貢ぎ、私が敗斗さんに情報を提供する。WIN-WINの関係だったはずですが?」

敗斗「確かに。それは否定しない。今度、温泉イベントをセッティングしよう」

遊部「どぶほぉぉぉおおおお!!?(吐血)」

敗斗「ああ……。今はその鮮血すらも懐かしい……」

遊部(僧侶)「あらあら。敗斗さん、お久しぶりですわね。その後、いかがお過ごしかしら?」

敗斗「僧侶モードが別人格という設定はなかったと思うが……。こほん。まあ、あれだな。一言で言うと、カネを稼いでいた」

遊部「……うーわ」

敗斗「なぜドン引く」

遊部「いやいや。あれだけ本編で色々なことを経験して、『お金よりも大切なことって、あるよね……』なんていうキレイな雰囲気を漂わせていたのに、結局元通りとは、色々がっかりっスよ」

敗斗「そうは言ってもだな……。日本経済どころか世界経済が落ち込んでいる今は空売りを入れる絶好のチャンスだし、落ちきったところで信用買を入れれば莫大な儲けが――」

遊部「時事ネタは炎上する可能性があるんで自重してくださいっス」

敗斗「くっ……! 俺は間違っていない! 間違っているのは世間の方だ!」

遊部「今日はノリオさんいないんで、そういうのいいっス」

敗斗「だいたい、なんで俺と遊部なんだよ? お前がハッキングしたのは百歩譲って仕方ないにしても、メリアとかクロエとかカナミとか出すべきだっただろ」

遊部「それは、ひとえに、アレっスかね。百合ちーが作者に愛されてるんスかね。(照れ)」

敗斗「ええー……」

遊部「以前、作者は言ってたっス。『遊部と敗斗のダメな部分や汚い部分を抽出し、かき集めたのが俺だ!』と」

敗斗「お前、そんな愛され方でいいの!?」

遊部「もともと、百合ちーの原型は、作者が過去に書いた別作品にいるんすよ。そう言う意味でも、よっぽどお気に入りなんじゃないっスか?」

敗斗「優遇のされ方がえぐい」

遊部「てことで! 本編が終わった上、ボーナス的な別次元であるこの世界は完全に合法! ここでなら、私とお姉さまたちが百合百合しても許されるんス!!!」

敗斗「いや、そんな法はないと思うが……」

遊部「次回からは、お姉さまたちを招いて、ハーレム万歳の百合ちー祭りを開催するっス!! R-18もどんと来いっス!!」

敗斗「俺はnoteについて詳しくないが、たぶん、R-18はアウトなんじゃなかろうか」

遊部「結局、百合が世界を救うんスよ!!!!!」

敗斗「そうか。よくわからんが、頑張ってくれ。(死んだ魚の目)」

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