他のNOTE記事へのコメント220310-5

【大手上場企業でレコード】を残した私が伝えるキャリアアップ論
にコメントした。

以下コメント

まさにサラリーマンの本髄ですね。
私は「ほとんどの人は起業して社長になるべきだ」との立場ですが、
私の考えるほとんどの人の一部もその外の人も、
以下の言葉は意味があると思います。

>自己満足の評価ではなくて、他人からの評価を積み上げてこそ、素晴らしい履歴書ができあがる

しかし、それは世界に稀に見る日本の特殊事情だと思います。
一言で言えばガラパゴス状態。

日本以外は実力主義で動いていると感じます。
あなたのやり方は日本には最適化するでしょう。
そういう意味では大正解だと思います。

起業する人が超少ない日本。
だから日本は30年間沈没している。
でも、戦後半世紀でためた資産はあるし、まだ世界人口のシェアは高い。
当面そのパイの中で生きる分には
あなたの言う事は多分正解です。

でもその先は？

私は、東京で7年ほど前までの5年間ほど生活している間に、
かれこれ800社ほどの面接を受け、受かったのは5社
それらの企業のほとんどの社長の学歴が、高卒以下でした。

私は学歴は実力とは無関係と考える人間ですが、
その社長たちは負い目と恨みと劣等感に苛まれているように見えました。
私は高専（世間の評価は専門学校並み、実力はだいがくいんそついじょうと考えている私の評価）卒で、自分たちより高学歴。
＝学歴だけで役に立たない。
と考えていたように思います。

飛ばします。

日本人は学歴だけでなく、形から、見た目から入る。
本質はなおざり。

晩酌が回って来たので、もうやめますが、

あなたのこの記事は衝撃的でした。

多くのサラリーマンの励みになると思います。

ありがとうございました。