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基本の記帳法【オタクの家計簿】

家計簿つけていますか?

私はつけているが、つけてもつけなくても良い。

ただ何に使ったのか?把握できていれば良い。

重要なのはデータの精度よりも分析である。

オススメの家計簿



そこで私はこの永岡書店の3分割家計簿をオススメしている。


この家計簿は区分が「食費」「雑費」「その他」の三分割で1P一週間なので家計簿の分量としてはかなり少ない。

しかし私は手書きで付けるなら十分な量で有ると思う。

家計簿に重要なのは分析で有って、分析出来るだけのデータを記録し続ける事が大切なのだ。

そのためにはなるべく手間は少ない方が良い。

丁寧に細かくつけたって続かなければしょうがないのだ。

金額は10円で繰り上げる

金額も10円単位は繰り上げで記入している。
これによって集計作業が格段に楽になる。

クレジットカードは購入日に



クレジットカードでの決済は購入日に記入している。携帯電話料金への合算も使った日だ。結果として財布に残っている金
額は帳簿に記載された金額より2、3万増えるが気にしない。誤差が増えて財布にお金がたまってきたらクレジット決済用の口座に入れる。

記帳の仕方

記帳は毎日出来るならそれに越したことはないが、私はずぼらなので3日以内につければよいことにしている。使った金額が多い場合や忘れそうな時だけ早めにつける。

前記した永岡の家計簿は「食費」「雑費」「その他」の3区分だが。これを私は「食費」「その他」「ワクワク費」という区分で使っている。

「その他」に通信費も雑貨費も交通費も全部ぶち込む。そしてオタ活に使った分をワクワク費に付ける。

そうするとまんなかより左側が必要経費。右側が楽しみのために使ったお金という風になる。

左側をなるべく小さくし右側を大きくするのが目標だ。



私は元の収入がすくないので配分は5:3:2ぐらいだ。

将来的には収入を増やし3:2:5ぐらいにしたい。

遊興費としては使いすぎだが、私はオタクなのでオタクとして生きたい。ワクワク費極振り。

いいじゃないか。今を生きている。

私の人生は私のものだ。
あなたの人生もあなたのものだ。

楽しんでいこう。

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