【ワクチンの現状】ウィスコンシン州の田舎町に暮らす留学生のコロナワクチン事情。
どうもみなさんこんにちは!!
爆速な政府のワクチン準備により、留学生のワタクシまで2回接種が終わったので
今回はその様子について書いていきたいと思います!!
っとは言っても注射が大の苦手で、どのような場所でどのようにして接種したの写真がないので(笑)そこは文章で補っていきます。
まずワタクシの場合校内外のクリニックや近くのスーパーなど、接種する場所でも選択肢があったのですが
大規模な接種が始まってから2週間ぐらいは予約が殺到して、サイトにかじりついていないと予約が取れない状況が続き
ワタクシが最終的に予約をとれたのは、4月17日inサウスダコタ。
そして21日には一回目の接種で近くのスーパーへ
冷蔵庫にあったコロナビールとパシャリ
21歳、特に大きな病気もなし、週に4回ほど運動をするワタクシの反応としましては
まずは筋肉注射なので肩が痛い。接種翌日から3日間ほど腕が上がらないぐらいの痛みを味わいました。痛みで言うとひどい筋肉痛のような鈍い痛み。
そして接種当日は3時ぐらいに帰宅して、9時までいつの間にか寝ていました。しかしその後は腕の痛み以外は何もなし。
そして気になる2回目
一回目の接種後にカードや注意書きをいただき、その場で次の予約も決定。
2回目の接種は5月19日。
2回目後。
肩の痛みが心なしか早く来たので、早めにご飯の準備をしてベットに入ると…
頭痛と倦怠感、そして関節の痛み。事前に調べていた症状が次々と出てきてワタクシの孤独な戦いが始まりました。接種から7時間経過時点。
普段体調不良というものを経験しないワタクシにとって、このキツさは実に1年半ぶり、扁桃腺炎で入院した時以来で全然寝れない。
朝になってもキツイ、昼もキツイ。ネットフリックスを見ようにも頭を使うときつくなるので、結局明るい音楽を目を閉じて永遠と鑑賞する。
トイレに行くときの感覚でご飯を作るのは無理ということを悟っていたので、とにかく水分補給をしっかりして耐える。
日本に住んでいた時に友達が一人暮らしって体調悪い時に大変なんよね~っと言っていた言葉がリアルに頭の中を100回以上再生されていました(笑)
ご飯を用意できずに、接種から30時間ぐらいたち熱は38.3℃まで上昇。
何も食べないのはまずいと思い、隣の建物の自販機までヨロヨロしながらジュースと食べ物を調達に向かい、レンチンのご飯を必死に食べて就寝。
翌朝接種から40時間、熱が37.5℃ほどまで下がりやっと動けるようになってきたので解熱鎮痛剤や食料を調達。
50時間ほどで全回復という感じでした。
少しずつですが運動も再開して、接種からちょうど1週間の今日はいつものランニングのペース。距離まで戻りました。
副反応は個人差がすごくあるとは聞いていましたが、ドイツ人アメリカ人の友達は接種後に一緒にお出かけしたりしていたのでここまでの個人差があるとは思いませんでいた。
油断は禁物、一人暮らしは大変ということで!!
ではまた!!
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