見出し画像

8/25 童貞がやってる不動産屋

一昨日の日記の記事です。


どうも、鯨尺です。
昨日とか一昨日ぶんの記事を更新することが増えてきて、すでに毎日更新の定義がゆらぎ始めています。

noteのネタ探しがてら、仕事をさっさと終わらせて中野の街をぶらついていた所、記事のヘッダー画像にある「ちぇりちん不動産」という不動産屋を見つけました。
看板を見かけただけで裏はとっていないなので、実際に不動産屋かどうかはわかりません(「引越し侍」という名前なのに引越し業者じゃない例もありますし)が、実在する会社の名前であることは間違いないでしょう。

この不動産屋にも、おそらく我々の知り得ぬれっきとした名前の由来があるのでしょうが、霜降り明星さんのメソッドで「ちんころまんじゅう は ちんの国の土産」なら、「ちぇりちん不動産は 童貞がやってる不動産屋」で間違いないと思います。チェリーでチンだし。
枕トークはさておき、今日の本題はそんな霜降り明星のお二人にも関係のあるお話。


本の紹介

最近、座学のためいろいろ本を買っている話をしていましたが、現在進行系で読んでいる本があるので紹介します。

画像1

「YouTube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術」 白武ときお

霜降り明星さんのYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」の制作や、『ガキ使』で最年少作家をされている放送作家の白武ときおさんが今年7月に上梓したばかりの新書です。

内容もさることながら、本書で私が興味を惹かれたポイントは、巻末に6ページほどに渡って掲載されている「必見コンテンツ100選」というページでした。

ここでは、白武さんが過去に触れた映画・テレビ・マンガ・ゲーム等のコンテンツで、企画を考える際にアイデア出しの参考になったものが100個(!)書かれており、「現役の作家ならこのあたりの作品はひととおり履修しておく必要があるんだな…」と、コンテンツに触れていきたい私にとっては非常に参考になるラインナップでした。
また同時に、よく知っている(と思っていた)エンタメ業界にも触れてない分野、知らない分野がかなり多いと反省させられました。

まだ私も20ページくらいしか読めていないため書評の体にもなっていないのですが、この記事で本書に興味を持った方がいれば、ぜひ本屋で手にとっていただけると嬉しいです。





いいなと思ったら応援しよう!