若手社員をデキる子に育てるコツ。PLが現場で実践した方法を公開

季節の変わり目や、GWを過ぎると、お決まりのように会社から「若手の教育よろしく」って指令がきますよね。
忙しい業務の合間を縫って、懇切丁寧に指導しているつもりでも、当の本人には全然伝わっていなかったり…
いい子で素直なんだけど、受動的すぎて自分で考えて動く素振りが全くなく、常に答えを誰かが教えてくれると思っていたり。
はたまた、ちょっとデキる子だと周りに興味がなく仲間意識が皆無だったり…
もはや無法地帯です。

SEの私が現場で実践して効果があった方法を教えます

私、SE(プロジェクトリーダー)なのですが現場で後輩を受け入れる度に上記のような課題に直面していました。
ただでさえ、スケジュール遅延で業務カツカツなのに。
しかも会社からは、頭ごなしに残業時間減らせと言われるし(じゃあ、仕事できる人を配置してよ、って感じです)
恐らく、このような状況で大変な思いをしている方が沢山いらっしゃるのではないか、と思い私が現場で実践して効果があったやり方をお伝えします。
やり方が確立してから試験的に10人程の後輩にこのやり方で試したところ、もれなく他の現場に行っても良い印象を持たれる心強い後輩になってくれています。
このやり方が今、頑張っている皆さんの負担軽減に少しでもつながれば幸いです。

価格は200円。ベローチェでコーヒーをご馳走して話を聞いたと思ってください。
以下、約2800文字程の内容なので、電車や、一服ついでに読めると思います。

ここから先は

2,850字

¥ 200

最後までご覧頂き、ありがとうございます。 もっと中身の濃いものを作るため勉強してまいりますので、次回もご覧いただけると嬉しいです^^