循環について【3分間チャレンジ】

①と②につづいて心臓絡みで話をすすめている心臓リハビリテーション指導士の久合田です。
病院から離れて久しいですが、その経験がいまにいきていると感じます。

さて、③と④は呼吸と循環の話です。


心臓のポンプ作用で抹消まで届いた血流。
肺で外気と膜を介してガス交換がなされます。
酸素←→二酸化炭素。当然ながら細胞間でも行われます。
このようなガス交換は濃度の高低によって物質が移動する[拡散]で行われます。理科の実験でやりませんでしたか?塩水と真水の間に半透膜セロハンを間におくやつです。

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↑これは肺の中です。

で、手足の末梢まで届いた血液は、動脈→静脈へ移動していきます。

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動脈の方が圧が高いので圧の差で静脈側に流れていきます。トコロテン見たいに後ろからググッと押されたらと思うと分かるかと(笑)


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どうも久合田です。鍼灸院の経営の傍らでリハビリテーションの振興をコツコツ行っています。よろしければフォロー下しますと喜びます(*^^)v