見出し画像

訪問マッサージ師さんの困りごとに答えますシリーズVol.115-118

どうも久合田です。

今回はちょこちょこアップロードしている鍼灸マッサージ師さんからいただいた質問にお答えしていく企画の続編です。

Vol.115は認知症のクライアントとのコミュニケーションのお話。

認知症とは一度正常に達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続性に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態を言い、それが意識障害のないときにみられる

とされています。原因は多岐にわたり脳実質の病気から精神障害や代謝障害からも引き起こされることがわかっています。

どの認知症にも共通する症状は、中心的な記憶などの認知機能障害と、かつては辺縁症状と呼ばれた行動異常・精神症状に大別されます。前者では、記憶障害(新しい情報を学習したり、以前に学習した情報を思い出したりする能力の障害)が基本になります。それに失語、失行、失認、実行機能の障害も重要です

スライド6

認知症は中核症状と周辺症状に分けて考えられております。接していく上ではこの周辺症状との戦いになると思います。具体的な対応法は動画を参照くださいね(^_^)



Vol.116はラポール形成についてのお話をしています

ラポール:「親密な関係」、「信頼関係」と訳されます。フランス語では「橋をかける」という意味。

信頼関係を築く」といった解釈だと
→「仕事の納期をしっかり守る」や「約束した時間にいつも間に合わせる」本来、ラポールというのはこれらの経験や理屈によるものではなく、生理的なものに近い考え方。ラポールを築くためには○○をすればいいというものではなく、比較的自然に形成されるものなのです。

スライド3

コミュニケーション上でのちょっとしたスキルを知っているだけでラポール形成が早くなるかもしれませんね。詳しくは動画を参照ください!



Vol.117は自宅でゆるりと晩酌しながらリピートについて語りました

これは飲んだ勢いでしゃべっているので、とりとめもないところですが(;'∀')新規顧客を得るために必要なコストと、継続して通っていただけるようにするコストを考えると、断然リピート戦略をとる方がいいという話をしています。ご笑覧ください(笑)



Vol.118は購買行動につなげるAIDAの法則

アメリカのセント・エルモ・ルイスが提唱したAIDAの法則は、広告を見てから商品・サービスを買うまでの心理的な流れを説明する「消費行動の仮説」に関する最初のマーケティング理論です。 AIDAの法則では、消費者の心理は次の4つの段階で構成され、各段階でマーケティングの目標も変化していくべきだと考えています。様々な手法が言われていますが基本的なモデルですので知っていてよいと思う事です(*^^)v 是非ご視聴下さい!!



★クゴリハ鍼灸院/クゴリハリキューフィジオ★
院長:久合田浩幸
資格:鍼灸師、理学療法士
心臓リハビリテーション指導士、AHAヘルスプロバイダー、福祉住環境コーディネーター、介護予防推進リーダー、地域包括ケア推進リーダー、YNSA上級治療師、
学会発表多数あり、共著著書あり。
<運営:KUGO-REHA LLC>

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢110
TEL/FAX 0466-28-7326
クゴリハ鍼灸院
クゴリハリキューフィジオ
Mail:kugoreha@gmail.com
HP:https://www.kugo-reha.com/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

#開業
#鍼灸マッサージ師
#理学療法士

どうも久合田です。鍼灸院の経営の傍らでリハビリテーションの振興をコツコツ行っています。よろしければフォロー下しますと喜びます(*^^)v