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故人を偲ぶ会だった日

大統領がサラリーマンを辞めて起業したばかりの頃、いろんな方々からの支援があったからこそ、今のパフや社員やクギサキという個人・その家族があります。このご恩は忘れてはいけないし、創業期を知らない周囲の人たちにも語り継いでいかなければならないと思っています。

昨夜は、パフ創業直後の金銭的にも精神的にも苦しかった大統領に、仕事(インターネット活用のための社内勉強会講師という仕事)を任せてくださり、仕事が終わった後には晩ご飯やお酒の場にも誘ってくださった恩人Fさんを偲ぶ会でした。

Fさんは大統領よりちょうど一回り上の先輩。10年くらい前から足を悪くされており、お会いする機会がほとんどなくなっていました。

どうなさってるのかなぁ…と思っていた矢先でした。

Fさんの後輩(というか、親友・戦友とも言うべき方でしょうか)のIさんから、突然の訃報をいただきました。ご家族でのご葬儀を済まされた後でした。

昨夜の「偲ぶ会」は、そのIさんの呼びかけで、Fさんと親しくしていた方々(大統領とも関係が深かった4人)がハナリー島に集まって開催されたのでした。

日本酒で献杯して、Fさんにまつわる思い出話。そしてお互いの近況報告。他愛もない話から政治経済の話まで。コロナ禍があったこともあり、この4人が揃うのも久しぶりで、話は尽きませんでした。

こうやって、なかなか一緒に集まることのできなかったみなさんと久しぶりに一献傾けることができたのもFさんのおかげです。

Fさん、今までありがとうございました。またいつの日か(ちょっと先になるかもしれませんが)あちらの世界で、ゆっくり飲みましょうね🍶。

Fさんの遺影を囲んでの記念写真

以上、自分自身への記録と記憶のための本日の大統領日誌でした。

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