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プロでも見逃す複雑な課税制度

昨日は税理士さんとの税務打ち合わせ。

最終的に決算の数字も確定して、近日中にドーンと税金を支払うことになりました。

それにしても、課税の仕組みというのは複雑で分かりにくいですね。

実は一年近く前の取引なんですが、税金がかかることが会計事務所の監査チームのチェックで発覚。税務署に発見される前に修正申告して払うことにしました。

「えー、そんなところで課税されちゃうの?」というような税金。しかも本来納税すべき期日から10か月ほど過ぎてしまっていることで、延滞税も合わせて払わないといけないんですが、その延滞税率がサラ金の金利並みでバカ高いことにびっくり。

税金は国民の義務なので払うことそのものには文句は言いません。でも、重箱の隅っこの米粒をほじくり出すような(気付くのが難しい)課税や、悪意なく遅れてしまった納税への延滞金の高さにはどうも納得いきません。

さらに納得いかないのが税金の使途です。税金で海外旅行を楽しんでいる国会議員とか見るとホントあたまに来ますよね🤨。

ってーことで、もうすぐウンゼンマンエンのお金を国に納めなければならない中小企業経営者のボヤキでした😓。

では、今日もせっせと働くために行ってきます!

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