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役員報酬委員会だった日

大統領が会長を務めているパフには、「役員報酬委員会」という、取締役の報酬額を議論して決定するための会議体があります。

構成員は、創業者兼大株主でもある会長と社外取締役と社外監査役と上場コンサルタント(元パフ取締役)。より客観的な視点から役員報酬のあり方を議論できるメンバーで構成されています。

昨日は報酬金額そのものの決定ではなく、決定するためのロジックや考え方に関する議論を中心に行いました。

なので、昨日のハナリー島は終日臨時休業。この委員会の議場と化したのでした。

ステージの大スクリーンに資料を投影しながらの議論です

いやあ、なかなかいい議論ができたなと自己満足。昨日の議論をもとにして、これからまた会長(大統領のことね)が正式なロジック(報酬算出のための計算式)を組み立てていくことになります。

これが出来上がれば、他の取締役が就任した場合でも、会長がいなくなったとしても、しばらくの間は困ったり揉めたりすることはないでしょう。

うん。我ながらいい仕事をした日でした。

さて、本日のハナリー島は22名の貸切りパーティーです。ステージでの演奏もあるとのこと。どんなパーティーなのか楽しみですね。

では、そろそろ買い出し兼ねて行ってきます!

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