大分舞鶴高校、おめでとう㊗️

1976年、大統領が入学したのが大分舞鶴高等学校。以来、大分市内の下宿屋から三年間この学舎に通いました。

まったく真面目な生徒ではありませんでしたが、それでも母校愛は人並みにはあったようです。

というのも先週の金曜日に入ったこのニュース。

選抜大会21世紀枠に只見・丹生・大分舞鶴　ともに初の甲子園：朝日新聞デジタル

この一報が入った瞬間「やった！」と心のなかで叫んで、友人、知人にSNSやメールをしまくったのでした。まさか自分がこんなに喜ぶとは意外でした。

僕がいたころの大分舞鶴高校はラグビー部の全盛期で、グラウンドの大部分をラグビー部が占拠していました。
野球部は隅っこでキャッチボールを繰り返すだけ。そんな姿が思い出されて「あの可哀想な野球部が甲子園に行けるだなんて。苦節ウン10年よかったなー」って、野球部と何の関わりもなかった僕なのに、じわじわと喜びが込み上げてくるのでした。

開会式は3月18日。これは甲子園まで応援に行かねばなりますまい。ぜひ一勝をあげてもらって、観客席から一緒に校歌を歌いたいと思います。

てなわけでハナリー島は３月中旬からしばし臨時休業。大統領は大遠征です😊。甲子園で高校野球を観戦するのは生まれて初めてなので存分に楽しませてもらいましょう。

では今週から昭和50年代（大統領の高校生時代）に突入したカムカムエブリバディも観終わったので、そろそろ行ってきます！