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ウスキボウルは絶品です

一昨日の月曜日、大分県臼杵市にある酒蔵「久家本店」さんからこれが届きました。

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「常蔵」という麦焼酎です。900mlのボトルが全60本。置場がないので入口すぐのところに積み上げています。
この常蔵、そんじょそこらの焼酎とは比べ物にならないくらいの絶品です。久家本店のホームページでは次のように説明しています。

代表銘柄・麦焼酎「常蔵」は、減圧蒸留後のろ過を最低限に抑制。すっきりとした味わいの中にほんのりと麦の香りが漂います。ストレート、ロック、水割り、お湯割りと飲み方は自由で、魚・肉から中華まで様々な料理と好相性。更に食後酒として、スナック等の場面でもゆっくりと楽しめます。
 常圧蒸留(朱字で「常圧蒸留」とラベルに表示)も用意されており、芳醇な麦の香味が特徴です。

どうですか飲兵衛のみなさん、「ごくり」っていう感じでは?

この常蔵とカボスをボウルに入れて作るのがこれです。

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メルマガでも何度かご紹介している「ウスキボウル」です。
これはもう絶品。ほかの焼酎ではこの味は引き出せません。
久家本店のホームページから再度引用してみましょう。

「ウスキボウル」とは、どんぶり鉢に臼杵特産・カボスのスライスと氷を入れ、久家本店の麦焼酎「常蔵」を注ぎ、柄杓ですくい合ってみんなでワイワイと楽しく飲む提供の仕方、並びにそのアルコール飲料の事です。
 麦の香味がほのかに引き立つ焼酎「常蔵」とカボスの皮から滲み出る良質のオイル成分、鮮烈な酸味の果汁が、どんぶり鉢の中で絶妙に融合。大分名物のとり天や鶏の唐揚げと好相性。
 見栄えも爽やかで、「ウスキボウル」をすくい合う輪が次々に拡がります

どうですか飲兵衛のみなさん、もう我慢できないでしょ笑。

このウスキボウル、東京広しといえども飲めるのはハナリー島だけではないかと(大統領調べ)。しかも一年のなかで飲めるのはカボスが手に入るこの秋から初冬にかけてのみ。

さあ、飲兵衛のみなさん、今すぐハナリー島に島民登録。そして予約したうえでLet'sGO!

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