見出し画像

愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年6月中旬号


1:6/20(火)と6/25(日)に森と棚田の研修

寒川の棚田では、田植えから1ヶ月が過ぎて稲がだいぶ育ってきました。その辺の観察をしましょう。

6/20(火) 午後3時
6/25(日) 午前9時
夏休みには小中学生向けの研修も予定しています。

市役所または愛林館にお申し込み下さい。歩きやすい服装と靴でおいで下さい。長靴までは必要ありません。
水俣市役所農林水産課:TEL0966-61-1634

これは前年度ですが、田植えから1ヶ月後の様子です。

2:6/22(木)棚田の朝活オンライン

午前7時半からフェイスブックライブで行います。植えたばかりの香り米の棚田からやる予定です。

平日の朝、皆さん忙しい時間帯でしょうから、音だけでも聞いてみて下さい。フェイスブックの沢畑亨のアカウントで行います。

この中の乗用機で植えているのが愛林館の万石です。

3:香り米はいかがですか?


愛林館で預かる棚田では、6/16に田植えを予定しています。鹿除けがそれまでに間に合うか、ちと心配ですが頑張ります。

昨年度収穫した香り米はまだあります。昨秋に収穫したお米もだいぶ古くなって、味が少し落ちてきたころですが、香り米「もち万石」を入れると、良い香りと粘り気が加わってすごくおいしいご飯が炊けます。100g(230円)で1kgのお米に混ぜるとちょうどいい量です。

4:5/20(土)棚田のあかりは大成功

予定通りに開催しました。今年は風が弱く、つけた火が燃え続けて大変美しかったです。蛍も飛んで、参加者の皆さんもお喜びでした。


棚田のあかりを見やすいよう、草を刈りました。


好天の下、午前中に松明を置き終わりました。


風が弱く、水面も平らです。


翌日の片付けまで残ってくれたあかりボランティアの皆さん


なお、このメールマガジンは環境省水俣芦北フィールドミュージアム事業の支援を受けております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?