愛林館タナダからの手紙 23年12月下旬号
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1:1/14(日)午前と午後に森と棚田の研修
2:1/16(火)午前7時半から「棚田の朝活」
3:クリスマスコンサートは大盛況
4:香り米・玄米もち・甘酒・食べる田助手もまだまだやってます
5:しし鍋マラソンは終わりました
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1:1/14(日)午前と午後に森と棚田の研修
稲刈りが終わり、見やすくなった石垣をじっくり見ましょう。
市役所または愛林館にお申し込み下さい。歩きやすい服装と靴でおいで下さい。午前9時または午後1時30分に愛林館集合です。
1/14(日)午前9時・午後1時30分開始 どちらも同じ内容です。
水俣市役所農林水産課:0966-61-1634
愛林館 0966-69-0485
2:1/16(火)午前7時半から「棚田の朝活」
冬の造林地を見てみましょう。若いスギの人工林の見学です。
日時:1/16(火)午前7時半より
沢畑亨のフェイスブックアカウントで行います。
通勤や朝ご飯の最中にどうぞご覧下さい。聞いていただくだけでも充分です。
動画は少し前の夏の様子ですが、同じ場所に行きます。
3:クリスマスコンサートは大盛況
12/23(土)に、川元慶子さん(エレクトーン)+鬼塚直子さん(ピアノ)+本井詩織さん(歌)の3人によるクリスマスコンサートを開催しました。20人ちょっとの聴衆を想定していたら、40人を越えて大入り満員でした。
クリスマスらしい選曲で、いろいろな音の出るエレクトーンとピアノの掛け合いが
あったり、久木野在住の本井さん(音楽大学在学中)の歌があったり、楽しい時間でした。
4:香り米・玄米もち・甘酒・食べる田助手もまだまだやってます
獣害から何とか逃げ切った香り米「もち万石」(農薬・除草剤・化学肥料を使わず)は100g230円。1kgのお米に混ぜると美味しいご飯が炊けます。100gで1.2m四方(1.41平方m)の棚田を応援したことになります。
そのもち万石でついた玄米もちは一袋(100g×4個)で864円。玄米もち1個(=玄米64g)で90cm四方=半畳の棚田応援したことになります。1袋4個でちょうど2畳=1坪の広さです。
もち万石は甘酒にもなっています。甘酒はもち万石と自家製麹で作りますが、麹のお米も農薬・除草剤・化学肥料を使っていません。こちらは1袋250gで367円ですが、70cm四方(=0.49平方m)の棚田(落語家の座る座布団くらいでしょうか)を応援したことになります。
ヒノヒカリ(玄米10kgまたは白米9kg)で棚田4.9m四方(23.8平方
m)を応援する「食べる田助手」(会費5千円+送料)も継続中です。
5:しし鍋マラソンは終了しました
これまで26回にわたって、冬の久木野を楽しんでもらったしし鍋マラソンですが、コロナで休んでいる間にスタッフも歳を取り、昔のように頑張りがきかなくなりました。
日本一長い運動場の開設を記念して始まった第1回は沢畑赴任前の94年2月でし
た。第2回以降は沢畑が関わってきましたが、歴史的使命を終えました。これまでのご協力、ありがとうございました。
なお、このメールマガジンは環境省水俣芦北フィールドミュージアム事業の支援を受けております。
沢畑 亨@日本一(自称)の棚田の里
http://airinkan.org airinkan@giga.ocn.ne.jp
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