愛林館メールマガジン タナダからの手紙23年11月下旬号
1:送料割引キャンペーン
水俣芦北地域雇用創造協議会の補助で、過去には送料無料キャンペーンをやっておりましたが、今年は無料ではなく割引キャンペーンを行います。急ですが12・3までにお申し込み下さい。
商品は普段通りですが、送料を1000円お安くします。愛林館のオンライ
ンショップからクレジットカード払いをすると、処理が大変なことになるもので、ご希望の方は商品・送り先・到着希望日時をメールまたはフェイスブックのメッセンジャーでお送り下さい。下記の柚子胡椒、食べる田助手、玄米もちなどももちろん対象になります。
2:12/3(日)家庭料理大集合
普段の料理の豊かさを味わい、記録するイベント「家庭料理大集合」を久しぶりに開催します。皆様、特別な料理でなくてもいいので、料理を持ち寄って楽しみませんか?
日時:12/3(日)午前9時受付開始
11時開会式
参加費:無料。料理を持ち寄らない方は500円
詳しくは
http://www.airinkan.org/23kateiryouri.html
3:柚子胡椒できました
10/20と21に作った柚子胡椒ですが、一ヶ月を経て、そろそろおいしくなってきました。
今年は大瓶も復活し、にんにく入り・なしとも在庫はたっぷりあります。値段はどちらも小瓶(50g)608円、大瓶(120g)1134円です。
材料の柚子と胡椒(共通語では唐辛子)は作り方を指導してくれた古里百合子さん
(有木地区)作、自家製糀の米は吉井恵璃子さん(中小場地区)作、寝せたのは愛林館、ニンニクは吉田裕一さん(本井木地区)作で、沖縄の塩以外は久木野で育った材料です。トレーサビリティが高くて良かでしょ。
4:食べる田助手で新米はいかがですか?
1口5千円でヒノヒカリの玄米10kgまたは白米9kgをお送りします。送料はご負担下さい。
10kgのヒノヒカリを食べれば、棚田4.9m四方(23.8平方m)を応援したことになります。
5:香り米の玄米もちもできました
愛林館の棚田で何とか猪から逃げ切った香り米で玄米もちができました。鹿児島県東串良町のルピナス会作です。1個100gのもち(普通のパックもちは1個50g)4個入りで864円です。
今年は180kg/23アールの収量でしたから、玄米もち1個(=玄米64g)で90cm四方の棚田(つまり半畳分)を応援することになります。1袋4個でちょうど2畳=1坪=3.3平方mの広さになります。
香り米そのものは1袋100gで230円です。お米1kgに混ぜるとちょうどよくなります。
6:12/9(土)午前8時から「棚田の朝活」
棚田の隣にある雑木林を少し歩いてみましょう。
日時:12/9(土)午前8時より
沢畑亨のフェイスブックアカウントで行います。
どうぞご覧下さい。聞いていただくだけでも充分です。
7:12/17(日)午前と午後に森と棚田の研修
稲刈りが終わり、見やすくなった石垣をじっくり見ましょう。
市役所または愛林館にお申し込み下さい。歩きやすい服装と靴でおいで下さい。午前9時または午後1時半に愛林館集合です。
12/17(日)午前9時・午後1時30分開始 どちらも同じ内容です。
水俣市役所農林水産課:0966-61-1634
愛林館 0966-69-0485
なお、このメールマガジンは環境省水俣芦北フィールドミュージアム事業の支援を受けております。
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