先生は子ども!?こどもとの会話で学ぶ、聞く力
常々痛感しているのが、会話って難しいなぁということ。
これまでもコミュニケーション系の本を読んだり、最近では、こんな本↓を読んだりと、現在進行中で鍛錬中です。
実際にも、人とお話をする機会がある時は、相手の話したいことを話してもらえるよう、なるべく意識して聞くようにしてはいる(そして質問をしている)つもりなのですが、やはり、まだまだ会話が止まってしまうこともあり……。ツボをつけてないな~と、痛感する日々です。
で、そんな中、ハタと気づいたのです。
実は、とっても身近に、私の会話の先生がいることに!
それは、自分のこ・ど・も!!(2歳10ヶ月、笑)
こどもは大変素直なので、彼女が振ってきた話題に対して、私が、彼女が求めている質問ができないと、「●●って言って~(聞いて~)」と直球で私に訴えてきます。
=聞いて欲しい質問の答えを、ズバリ言ってくれるのです。
もちろん、夫との会話でも、夫が話したいことを話せるような質問を意識していますが、さすがに夫は、「●●って聞いてよ」とまでは言ってくれないので(笑)。
子どものこのストレートな性質が、今の私には、とてもありがたかったりします。
さぁ、明日も、「●●って言って~」と言われる前に、彼女が話したいことを話せる質問ができるよう、しっかり話をきこーっと!
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