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【所感】釘と屏風の合評会VOL.12

先日は釘と屏風の合評会にご参加いただきありがとうございました。
参加者はわたし(左部右人)を含めて3名、応募いただいた作品は1作でした。毎回作品を応募いただきありがたいなと思う次第です。ありがとうございます。

なんだかんだで、作品が1作、参加者3名というのは過去12回の中で最も少ない作品数・人数でした。その分、1作に対してじっくりとお話出来たのではないかなと思います。20時開始で1時間合評し、30分くらい雑談して解散しました。開催前は「サマーナイトいきてぇ」という思いでいっぱいでしたが、終わってみると「参加してよかったわ」と主催ながらに思ったものです。

……第12回を終えた私たちの合評会は、今でこそオンライン上で行っていますが、最初の2回は県立図書館の会議室を借りて対面で行っていました。コロナ禍以前ですね。しかも、当時は議事録を取っていて、結構頑張っていたんじゃないか?と懐かしく感じます。

第1回は2019年の12月に開催されたので、それから約4年が経過したことになります。コロナ禍も過ぎ、対面で合評会をすることもオールオッケーなのですが、4年もあればそれぞれの環境も変わるというもの。当サークルのメンバーもそうですが、かつてご参加いただいた方々の多くが今では鹿児島県外にお住まいです(いいなあ)。かくいう私も、鹿児島の田舎から東北や四国の田舎へトばされる可能性大です(いやだなあ)。

という訳でしばらくの間、当サークルの合評会はオンラインで開催するのかなと思います。

参加される方がひとりでもいれば(かつてキングオブコントと日程が被り、中止したこともありましたが……)開催したいなと思っておりますので、興味のある方がいましたらご参加いただけますと幸いです。

引き続き、釘と屏風をよろしくお願いします。

左部右人 拝 (……さとり みぎとって読みます)




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