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Day2 学びへのコンプレックス
こんにちは。くぎと申します。
ただいま、「書く習慣1ヶ月チャレンジ」実施中です。
Day2のテーマは「 今やっている仕事、学んでいること」です。
それでは、気負わずに書きましょう。
今やっている仕事
図面を描いたり、書類を作ったりしています。
楽しいですが、業務量が多い!
余裕のある働き方をしたいというのが本音です。
今学んでいること
Skillme+
参加中在宅ワークの基礎を学ぶ3ヶ月集中講座です。
8月はクリエイティブ講座が目白押し、
これまで我流でやってきた各種アウトプットがどのように変化するのか、とても楽しみです。
がんばるぞー!
変化するぞー!
通信制大学で心理学を学習中
ゆるゆると学習を進めています。
「心理学を学習中」と書きましたが、2024年度前期は情報系の講義を受講しました。その前はGISをいじっていました。
このように、心理学以外の講義を選択することもよくあるのですが、それでいいのと思っています。
大人の学びは、分野を問わず学び続けることが大事です。なぜならば、大人は自分で門戸を叩かなければ、学ぶ機会に出会えないからです。
※もちろん、仕事に関することは例外です。
根底にあるのは「学びへのコンプレックス」
私の根底にあるのは、学生時代に十分学べなかったことに対するコンプレックスです。
体調不良の続いた学生時代
高校時代に体調を崩し、欠席や保健室登校の日が続きました。周りの子が高校生活を謳歌しているのが羨ましくて仕方ありませんでした。
そして、体調不良は20代後半まで続きました。
ピンピンし始めたのはここ数年です。
不満の残る進路選択
私の大学進学の条件が「家から通える国公立で、現役で無理なく合格できるところ。それでいて、親の理解を得られるところ」でした。
田舎の女の子あるあるですね(良くないよね!)。
非常に限られた選択肢から選んだ学部、幸い友人と教授には恵まれたと思います。しかし、学習内容にさほど関心を抱けませんでした。
他の学部の講義を受講したかったのですが、私の在籍していた学部は資格取得のための必修講義が詰まっており、自由に講義を受講することが困難でした。
成仏できていないコンプレックスたち
ガッツリと勉強したかった
好きなことを勉強したかった
もっと青春時代を謳歌したかった
もはや怨念に近いコンプレックスたち。
何をやっても成仏してくれません。
最近、開き直った
これから先、何をやっても、コンプレックスは成仏してくれないのだと思います。
なぜならば、そのとき・その場所じゃないと体験できないことが存在するからです。
10代における高校時代はその典型です。
それならば。
死ぬまで勉強してやろうと思っています。
コンプレックスととことん付き合っていってやる。
お婆さんになったときに「あのときのコンプレックスで今でも学生やってるのよアッハッハ」と笑うのが、目標です。
以上。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
※一応。
一般的にはコンプレックスを「克服する」と表現します。
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