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Rihannaの手話通訳がすばらしかった

こんばんは。
上板橋の学習塾、久賀塾の久保田です。

突然暖かくなってきましたね!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
高校受験を終えて、久賀塾はいま新学年に向けての準備講座の真っ最中です。

私と山賀は仕事のゴールデンタイムが16:00~22:00と、かなり普通の人とはかけ離れた生活をしております。
なので、仕事の後にのんびりしていると気づけば夜中の2時や3時になっており、ますます生活リズムが崩れております!

さて、そんな世間ズレしている久保田が最近よく目にするのがこちらの動画。

アメリカでは毎年スーパーボウルというアメフトの大会が一大イベントですね。
私にとっても一大イベントです。
アメフトではなく…ハーフタイムショーが!

アメフトの前半と後半の間を使って行われる、超大規模な音楽のショー。
1993年にマイケルジャクソンがショーを行ってから、毎年めちゃくちゃ盛り上がる大注目のイベントとなったようです。

getty imagesより

かっっっこよ…。

度肝を抜かれたのは2015年のKaty Perryですかね…。
衣装も曲のつなぎも最高でしたし、なによりこのセット!!

getty imagesより

Roar(吠えろ)という曲の演出ですね。
これ動くんですよ…スケールが大きすぎる…。
(日本でRoarが発売されたとき、「ロアー~最強ガール宣言!」とかいう謎の鬼ダサ邦題がついていたことは今も許していません)

そして今年2023年はRihannaの登場。
彼女は妊娠を発表したところで、だいぶお腹も大きい中このステージでどうパフォーマンスするのかにかなり注目が集まっていました。

とんでもなくホットなママですね。
今回、彼女ももちろん素晴らしかったですが、本当に話題をかっさらっていったのは手話通訳の20歳の女性だったんです。
彼女の名前はJustina Miles。

Rihannaの画像や、歌っている曲からお分かりいただけるように、彼女はかなりパワフルな歌詞と歌声を持っています。
なんか…安直ですが、かっこいい強い女性!が全面に出ている感じ。

その曲の手話通訳をしたJustina、動画をぜひ見てほしいんですが、もはや踊っているようにしか見えません。
でも歌詞はバッチリ手話で伝わっていて…彼女のインタビューも見たのですが、彼女自身耳が聞こえないからこそ「リズムが目に見えるように」したいと思っていたため、ビートも大切にして手話通訳をしたそう。

彼女のなっがいネイルと表情とメイクも含めて、世界観に完璧にマッチした通訳でした。

これが最近インスタもYotubeShortsでも非常によく出てくる!
本当に話題になっているんですね。

ぜひお時間あるときに観てください。
手話って…こうもできるんだ!という新しい目線が得られますよ。

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