見出し画像

【考える。予測する。】 2回生 吉田依生

こんにちは。今週noteを担当します2回生英米語学科の吉田依生です。今回は、普段僕が意識していることについて少し紹介したいと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。
 

僕はタイトルにも挙げた、考えること予測をすることを誰よりも行ってきたと思っています。僕が生まれ育ったのは、家の近くに同い年の友達のいない、田んぼと畑しかないような田舎でした。なので、いつも2、3歳上の人と遊ぶのが日常でした。子供の頃の2、3歳違うということは体の大きさが全く違います。遊ぶ中でもよく負けたり、おいていかれたりするばかりでした。その為、幼い頃からどのようにして勝つか、どのようについていくか必死に考えて、先読みして行動する必要がありました。
小学校2年生から始め、大学生になった今でも続けているサッカーでも同じです。小学生、中学生の時はチームの人数が少なかったのでずっと年上の人とプレーをしていました。その中で、体格をカバーするためにはどうするべきかを常に考えてプレーしていました。

高校ではより高いレベルでプレーするために、兵庫県の神戸弘陵学園高校に進学しました。中学時代は福井県の選抜に選ばれるなど、自身のプレーに対して自信を持って進学をしたのですが、入学当初は周囲のレベルの高さと考えるスピードと精度そして、予測の正確さについていくことができませんでした。なので、必死に1、2年生の時に考え、予測しプレーすることを意識し続けました。そうすることで、ようやくトップチームでの出場機会を得ることができるようになりました。

 
このように、幼い頃から年上の人、自分よりレベルの高い選手と関わり、プレーする機会の多かった僕は自然と考えて予測することができるようになっていました。そしてこれらは、サッカーの場面だけではなく、社会に出たときにも必ず役に立つと思っています。これから、僕には残り約2年半の大学サッカーをする時間がありますが、より考える力予測する力を伸ばすために日々努力し挑戦していきたいと思います。

・吉田依生 (よしだ いお)
・出身: 福井県
・学部: 外国語学部英米語学科
・経歴: レインボー若狭Jr.ユース→神戸弘陵学園高校

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?