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自己PRの意味を勘違いしていた?

こんばんは、くえりです。

昨日に引き続き面接対策をやっていきます。

前回の文章見てたらですます調ではあったけれど、冷たい印象があったので、体言止めを使っていきます。

さて、本題です。
まずやってはいけないことですが、実績を語ることです。
TOEICで何点とったとかどんな資格をどう取得したとかはNG。

実績や数値は必要なく、企業の評価に繋がることを答えなければなりません。

過去の経験が業務でどう活かせるのかを問われているのです。

補足ですが、長所と自己PRは似ていますが、違いがあります。
なお、長所とは主観的な意見を表し、仕事に役立てる意味ではないので用心しましょう。

また、自己紹介と被るかもしれませんが、これは話の繋ぎとして聞かれているため、自己アピールではないことも覚えておかなければなりません。

質問の意図を理解していないとマイナスのイメージを与えてしまうことがあるので注意しましょう!

さて、結論→仕事にどう活かせるのかという順で文を作っていきます。


『私は好奇心がとても強く1度興味を持ったことは結果が出るまで突き進むことができます。中学、高校とテニス部に所属していました。
そこでは毎日休むことなく出席し、テニスクラブにも通い、部活に打ち込んでいました。
この経験を生かし、どんな仕事がきてもそれに対応し、最後まで責任を持ってこなすことができます。』

...我ながら酷いなと思ってしまいました。
大いに改善の余地がありそうです(泣)

面接官の心を掴むには程遠い未来なのかと絶望するところですが、たくさん情報を集めてそれを自分の言葉にしていけたらなと思います。

明日の記事は脱線して『Webデザイナーとはどんな仕事なのか』についてです。

理由は、私が今目指すのはWebデザイナーですが、まずは技術よりもなんでやりたいのかを明確にする必要があるためです。

たいへんありがとうございます。 かつてないほどの喜びです!