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『話下手』は言い訳

どうも、くえりです。

今日も毎日投稿やっていきます。

接客業ってマニュアルがあってそれ通り説明したらお客さんに伝わるって思ってました。

このふざけた考えをぶち壊すような出来事が接客業をしていて起こりました。

やってみないとなにも分からないのは当然ですがここまで重傷だとは…

『マニュアルとは自分で築き上げたノウハウ』のことを指しており、まず前提としてやらなければいけないことがある程度出来た上でのマニュアルなのかなと。

業務フローというものがあり、それを元に自己流にアレンジしたのがマニュアルだと。

電話対応メインのお仕事だと受け答えは書いてあることを読むだけとか多いイメージです。

どこになにが書いてあるのか把握しておけばいいだけだと。

アドリブで物事を説明するのはほぼ不可能だとようやく気が付きました。

どんな人でもある程度練習したり、
経験値からきていることが前提です。

あー、この人話上手いから生まれつきなんだろうなとか思ってしまうのは浅はかだと。

雑談力を鍛える本に書いてありましたが、
人前で面白い話とかなんでもいいですが伝わるプレゼンを3回こなすとものにできるらしいです。

慣れている人は頭の中で組み替えることが可能なんですがもとからそれが得意な頭の良い方がいます。

そのタイプの人に文章を書いてもらうとすごく簡略化された文となり、きっと分かりやすいんだろうなと思いがちですが、実は真逆です。

キーワードだけを書き、口で補足説明をするのが頭の良い人のやり方です。

私は頭の中で言葉を整理できないので話す順番や話している途中で話が分からなくなり固まってしまいます。

練習を何回かすれば自然と言葉がでてきて難なく説明できるんですが速攻覚えたことを実践しろと言われたらもうボロボロになります。

幸いなことにまだ文章はまともに書ける方だとは思っています(というか思いたいです)。

ですので苦手なことだけどやらないといけないとなった場合の対策を今のうちから考えておいた方が今後のためかなと。

文章の方はライターの本を買ったりして勉強し、磨きをかけていきます。

ありがとうございました!





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