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何事も目的を明確にする重要さ

どうも、くえりです。

今回はあらゆる物事に対する意味付けを普段行っていないが故に時間を浪費してしまっていることに自覚しました。
なので、そのことについて追求していきたいと思います。

普段本をよく読みますが、ただ読んでいるだけで終わることが現在も続いている状態です。

インプット、アウトプットの比率がおかしくなっていわゆるあたまでっかちになっています。

本を読んだだけでは実践でなんの役にも立ちません。
どういった目的で読んでどうアクションをするのか読む前に本来は決めておかないと時間とお金を無駄にしてしまいます。

物語系は楽しむものなのでいいとして、
コミュニケーション能力を意図的に向上させる本をとりあえず読むかみたいなノリで読んでたので内容は覚えているけど実行に移さないからなんの意味もないです。

なるべく行動しようと頑張ると絶対に上手くいかないんですよね。
だから読んだだけで満足する。

実際にある問題を例にあげますと色んな年代の人とその日のうちにたくさんコミュニケーションをとらないといけない場合になったら正直疲れましすごく消耗します。

言われたことを間に受けてしまう自分に原因があるんですが、他人に振り回される生き方は不幸になると分かっててもつい言葉に反応していまうんです。

精神病の原因になりかねないですね。

せっかく本を読んでもその思考回路になるまでにはしばらく時間がかかるし、感情が動く経験が必要だと実感しました。

本をただ読むだけでも効果はありますが最大限に活かしたかったら実行しようよと自分に言い聞かせている最中でございます。

本を読む→行動→失敗→分析→本を読む→再チャレンジ いまは分析の段階で再チャレンジはまだやったことがないです。

再チャレンジができてやっとスタートラインなのかなと。

思い通りに行かないのは仕方のないことで時には受け入れ、改善に努めることが最優先です。

そして、改善された時のことを想像してみる。
ぶつかることをおそれず、過去の失敗は今後活かすためにあるということを忘れずに日々折れずに行動していこうと思います。

前向きに全て捕らえるのはいいけど、
線引きをしないと同じことを繰り返すのでダメだなと誰もが思うことは流石に改善する方向で考えます。

悩んでることは全て人に話すなり、こうして言語化することが一つの解決策です。

頭の中で問題を処理ができるほど私はスペックがそんなに高くないです。
私に限らずですかね。

本を読む目的は人生を上手く組み立てる目に見えない設計図の標準を作るたみたいな感じの必須ツールだと思っています。
そこに新たな問題が起これば参考図として残り、場合によってカスタマイズしていくことでいわゆる適応能力が向上するのではないでしょうか。

非常に分かりにくい例えで申し訳ないです。

ご拝見ありがとうございます。

たいへんありがとうございます。 かつてないほどの喜びです!