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自分とのコミュニケーション
どうも、くえりです。
緊張すると頭が真っ白になって普段の能力が発揮できない…なんてことよくありませんか。
私はいま現在も毎日のようにあります。
人に見られながらなにかをすると緊張します。
今回は、自分とのコミュニケーションがとれるとどんな良いことがあるのかについて、言及していきます。
中学時代の頃、テニス部だったんですが大会の時に緊張しすぎてまともに試合ができませんでした。
なかなか決勝まで辿り着けなかったという悲しい過去が。
高校の時は突然なぜかあまり緊張しなくなって、そんな大きな結果はだせませんでしたが、地区大会のブロック決勝には這い上がれるようになりました。
テニスクラブにも通いはじめていたので、
メンタルではなく、技術が上がったから勝てていただけで、それ以上の成果は出せませんでした。
やはり、もう一歩先にいくためには、メンタル必要なんだなとその時に痛感。
そして、社会人になって、仕事を任せられるようになると更にプレッシャーがかかります。
そこで今回、読み始めたのが『質問こそが最強のツール』という本。
その本に書かれている内容について少しお話していきます。
質問には一人称、二人称、三人称の質問があります。
一人称の質問は自問自答のようなものなのでストレートなコミュニケーションが可能。
二人称の質問はそれぞれの感情が加わってくるので、
フィルターをかけての質問方法。
三人称の質問はそれぞれが的確な質問を繰り出し、質問内容を修飾すること。
例→『ポストはなぜ赤いのか』を修飾すると
『このポストはなぜ赤いのか』になる。
抽象化したいときは『日本のポストはなぜ赤いのか』という風に意図的に質問を変え、得たい情報を確実に獲得する質問方法です。
メンタルを鍛えるには自分と向き合う時間が必要です。
結果を残せる実力者でも、リーダーになれるとは限らない(なりたかったけどそんな器じゃなかったから当時は諦めた)。
結果を残せる実力者という自惚れワード発動!
…。
自身のメンタルをコントロールし、チームメンバーを引っ張っていけるような存在になっていれば、もちろん結果は変わっていたのかもしれません。
しかし、第一段階である一人称の質問をものにできていない自分には、リーダーという存在になるには、程遠い話。
まずは、自分とのコミュニケーションができるよう、努めていくのがいますべきこと、できることなのだと実感しました。
次のステップに行けるよう、今後も行動し続けます。
たいへんありがとうございます。 かつてないほどの喜びです!