【双子生活】男児の食欲ピークは一日どれくらいお米食べるんでしょうか?

ゆでガエル理論、そのままに。

真面目くん長男(6)を頂点に、ファンタジスタ次男(4)、双子(2)の男児四人、いつの間にか一回に食べるお米が四合に達し始めました。

昨日のお昼、「おいなりさん」を出してみたところ、残りのご飯と新たに炊いたご飯の4合が消失し、妻はおいなりさんを口に入れることはありませんでした。

一人ひとりを見れば、「すごく食べる時期」と「まーまー食べる時期」が交互にありますが、四名を合わせると毎回それなりです。そして、これからお米の消費量が下がるという可能性は限りなくゼロで、むしろ、急上昇の危険性すらあります。

現在のところ、朝はパン、昼は給食、夜は自宅でご飯がベースですが、この連休中は朝・昼・晩とフル回転。みるみるお米がなくなっていきました。

大型消費には要因がありそうです。

[1]成長エネルギー

当たり前ですが、人間が生きていくためにはエネルギーが必要で、これから育つ人間は、それだけのエネルギーが必要になります。個人的な感覚では、もっともやばいのは、長男(高校3年生)、次男(高校1年生)、双子(中学二年生)ではないかと推測しています。学生として学校に通っているかは別にして、ここらへんがピークだろうと思います。

[2]無用な競争意識

なんでしょう。あの、「よりおかわりした方が勝者」というメンタリティー。あいつがおかわりしたなら、俺もおかわり。際限なく繰り返されるおかわり競争。胃袋の状態とはあまり関係ないように思います。だいたい最後の最後は「もう食べれない」という一言が出たりします(食べさせるか、怒ります)。長男次男・双子は年齢差と体格差がありますが、双子同士となれば、遺伝的にも、環境要因も、(いまのところ)非環境要因も同じなので、競争意識に花が咲くと止めどころがなさそうです。

[3]「お腹減った」という流行語

これは一時的かもしれませんが、「お腹減った!」が流行語になっています。「ごちそうさまでした!お腹減ったー。何か食べたい!!」が日々出ます。ジャンプ・アッパー・昇竜拳みたいなコンボです。ここに[2]が加わります。振り上げたこぶしはおろせないのか、何か食べさせないと「お腹減った」に怒気が加わってきます。やれやれ。

もちろん、お米だけが食材ではありませんが、定点観測になるのは一回何合炊いているのかがわかりやすく、それが4合になっています。いまのところ、僕と妻の分も入ってますが、先日のおいなりさん事件のように妻のお米がないということも発生し始めました。

※僕は朝と昼を基本食べないので、夜はそこそこ食べます。

こうなってくると、一回五合炊きは目前で、ウチの炊飯器は五合炊きなので、one more炊飯器か、一升炊きか、先々を見越して二升炊きまでも視野です。

いや、それでもハードは一回購入ですので、まだいいのですが、問題は固定費より変動費で、一体全体、男児が3名も4名もいるとき、各家庭ではどこからお米を調達し、どのような炊飯器を使って、どういった工夫で彼らの胃袋を満たしているのか。そして月の、年間のお米代はいかほどかかるのでしょうか・・・

もし、ご存知であればぜひ教えてください!!

※本記事でサポートいただけたご支援はすべてお米に代えさせていただきます(笑)

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