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【双子生活】ちがう、ちがう、そうじゃない・・・男児四人の滑り台。

遊び方を工夫する。それはルールを作ることであり、ルールを改変することであり。

誰かが作ったルールに従うことも重要なのですが、もしかしたらそのルールが間違っていたり、社会の変化に合っていなかったりします。

子どもはそんなことを考えないため、ルールの逸脱状況によっては叱ります。命にかかわったり、他者に被害を与える可能性もありますから。

ただ、自由な発想を抑制するようなことはしたくない。そんな親のジレンマがいたるところにあったりします。

だいたいにおいて、「自分が楽しい」か「こんな自分はすごい(おもしろい)でしょ!」というのが、妙な行動を起こす際の原動力だったりする工藤家。

滑り台の滑り方ひとつとっても、「ちがう、ちがう、そうじゃない!」とか思うわけです。

きっかけは長男(7)。比較的ルール順守の真面目な性格ですが、身体能力が高く、身体を動かすときに妙なことをしたりします。どちらかというと、弟三人を笑わせるときにそれは起こります。

座って滑るのではなく、立って滑る。後ろに続く保育園の同園生。まぁ、立ち滑りは二人に限らず、年齢の高い子どもたちがやっていることにインスパイアされたからというのもありますけど。ちがう。

そして、それを見たファンタジスタ次男(5)は当然やります。恐竜になることが人生の目標ですから。これくらいは当然だとやります。ここらへんまではいいんですけどね、怪我しても「お前が悪い」で済むので。

ただ、小さい子にとってできない(怖い)ものはできない。だから普通に・・・

三男(3)、そして

四男(3)。結構なスピードで、このままだと激突する勢いを、ほぼ焚きつけたといっても過言ではない長男が手を差し伸べようとしているのが、やさしさなのかどうか迷います。

もちろん、立って滑り出した子どもたちは怒られるわけです。危ないだろと。ひとりで滑らせると、「ほら観て!」がインフレしかねないので、「みんなで滑りなさい!」と注意。

そこらへんは素直だったいるするはず・・・

なぜ・・・(この後、小惨事になります)

昔、怪我したことあるのに。

現場からは以上です。

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