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【双子生活】ついに始まった鬼門の「どっちだ!」ゲーム、五感を研ぎ澄ませても当たる確率50%くらい。

成長し、知恵がついた頃にくるアレが始まりました。

双子(3)による「どっちだ!」ゲーム。

いや、本当にわからないんですよ。柱ごしに、どっちかがピョコッと出ては、引っ込み。

「いまのどっちだ!」

わからない・・・

でも、たまに当たるんですよ、確率50%くらいですけど。

こっちの当惑した表情が面白くて仕方がないんでしょうね。

ただ、何度も繰り返すとわかってきます。そう、同じコートでも、同じ靴下でも、同じ靴でも、今日は朝に選んだシャツが色違いとか(笑)

ただ、完全に同じだと本当にわからなくて、それでも親ですから特徴はわかってますから、連続的であれば学習効果が働いてきます。

「どっちだ!」

(ははん、そうきたか)

「三男!」

「ぶぶー、四男でした」

いやいや、三男でしょ、さすがに。そう思って「本当に?」「本当に?」と問い詰めると、

「実は三男だよぉ~」

ただでさえ難問奇問の類まで昇華された質問に、正解をまぜこぜにされるため、本当に当たったのか、当たってないのか、もう一回確認しなければならない苦行。

それもだいたいあたってくると、知恵ってつくもんですね。特に親を困らせるゲームになると。

二人同時に並んでくれることなく、突然、ひとりが飛び出して

「どっちだ!」

「四男」

「ぴんぽーん」

「どっちだ!」

「四男」

「ぶっぶー、三男だよー」

「どっちだ!」

そこで来るか、ファンタジスタ(5)・・・

少しは興味示そうぜ、長男(7)

現場からは以上です。

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