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うつ日記 その2

私の気持ちに巻き込まれる可能性があるので、無理に読んだり、リアクションしなくては、と思わずにいてもらえたら、と思います。以下本文です。



誰かに会ったり、面と向かって話をするのがしんどい状態が続いています。
こうやって文章を綴ったり、だれかの発信に短くリアクションするのはそこまでしんどくない、というのが新たな気づきです。
今、不安なくやりとりできるのは我が子だけという、これ、子どもがいなかったらどうなっていたんだろうって思ってます。
その分我が子には負担がいっていると思います。私の気分の波に飲み込まれそうになりながら、それでも私といるしかない彼女に申し訳ない気持ちが湧き上がります。
仕事の方は朝から晩までひたすら点滴作成をしています。
出来上がったものを担当のスタッフに渡すときのほんの少しのやり取りも負担に感じる自分に呆れてしまいます。
今までなんでもなかった「人と関係を結ぶ」ことが自分をこんなに不安にさせるのはなぜなんでしょうね。
昨日はお花を買いました。
花を眺めていると本当にほっとします。
ちなみに私は、自分は「うつ病」ではないのではないかな、と思っています。抑うつ反応とか、適応障害とかそんな病状の方がしっくりきます。私がみたことのある「うつ病」はこんな感じではなく、もっと深く暗く重たいイメージです。あの状態になったら這い上がるのは容易ではないだろう、と感じます。地続きではあるように感じていますが。
なのでどうにか転げ落ちないように足を踏ん張っている感覚があります。落ちてしまったら精神が死んでしまいそうな恐怖があります。

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