レントラーVデッキ考察【1日目】

【はじめに】
レントラーに興味を持ってくださって、記事を読みに来てくれてありがとうございます!そんなにプレイングが上手なわけじゃないですが、大好きなポケモンで戦えるように頑張ります!

レントラーVはぶっちゃけ妨害系のデッキとかのほうが真価を発揮するような気がしますが、自分は大好きなポケモンなのでアタッカーとして採用していこうと思います!
早速ですが今回採用してみたデッキレシピはコチラ
デッキコード画像の下に貼っておきます!

【デッキコード】G8cc8c-oxqw0i-Kx48Y4

まずアタッカーはレントラーVを初め、ゼクロム、ライコウ、ゼラオラを採用。採用理由については以下の通りです。
まずはライコウから・・・

ライコウV

やはり、雷のアタッカーはワザが強力なものが多いが、3エネを要求したりするポケモンが多かったりする。
ゼクロム筆頭にレジエレキ、サンダーなど。
なので2エネである程度の打点を出せる雷タイプのポケモンは重宝します。
その中でもライコウは、特性【しゅんそく】も雷バレットの問題点であるドロソ問題も解決してくれる。
しかしながら後々説明しますが雪道問題が発生します。後は相手のベンチ依存なのも少々問題点。
次はゼラオラ・・・

ゼラオラ

少々古いカードで手に入れるのが難しいかもですが、このゼラオラとにかく便利です。
2エネでポケモンV相手なら110の打点を出せる(流行るであろうパルキアVは弱点込みでワンパン)
それに加え、逃げエネが0!これが非常に優秀で、入れ替え札がふうせんしかないこのデッキの救世主とも言えるかも?
※ふうせんはモココにしか基本的には貼らないです※
お次はゼクロム・・・

ゼクロム

言わずと知れた雷バレット最強のポケモン。。。
レントラーデッキと言いながら、メインアタッカーをこいつに任せる部分も多々あります。
特に語ることはないんですが、次お話しするレントラーの時に、よく役割がかぶるからゼクロムの劣化とか言われてますがちゃんと役割は分担してると思ってるので、そこで説明します!
ではメインのレントラー・・・(長くなるか?)

レントラーV

ついにきました待望のレントラーV。
初めにお伝えしておきますが、結構テクニカルなポケモンです。
でも、役割をしっかり把握しておけば活躍できると思っていて、自分なりの解釈にはなるんですがお話していきます。
まずこのレントラー、序盤に強いです。
理由としては、現環境非常に多いメッソンライン、そのメッソンを狩りながら相手のハンドを減らしていけるのが本当に強い。
バトルスタート時にメッソンが見えてたら優先的にボール系で持ってきてもいいと思ってます。
【例】
先行1ターン目 レントラーに手張り
先行2ターン目 バトル場にメッソン等いたらスナイプファング
実現がそんなに難しいプランではないので狙えるなら狙っていいと思います!
そしてスナイプファングでトラッシュするカードなんですが・・・
トレーナーズなんでもトラッシュできるのが本当に強いんですが、その中でも狙っていきたいのが、入れ替え系のグッズです。

現在のデッキにはだいたい2~3枚のいれかえカードが入ってると思いますが、これを序盤でトラッシュすることで、このデッキの強みである【マヒ】が生きてきます。
【状態異常マヒ】マヒはワザが打てない、逃げられない
なので、このマヒを強く使っていくために逃げるための手段を序盤にトラッシュしていけると強いです。
そのカードが見えなかった場合は、ドローや進化につながるカードや、自分が使われたら嫌なカードをトラッシュすればいいと思います。
あとは最近環境の中心であるアルセウス単デッキなんかは、序盤で以下の2枚をトラッシュしておくことができると展開を有利に進められるかもしれません。

チェレンのきくばりで手負いのアルセウスを回収してくるので、回収手段をなくす。

大体チェレンを戻したりボスを戻したりしてくるので、試行回数を減らすためにトラッシュしておくとよい。

下技のラジエートパルスは打てる時にガンガン打っていいと思います。
2エネトラッシュですが、1エネで逃げることができるので次のターン逃げて、後ろで控えているゼクロムやゼラオラにつなげるといいと思います。
レントラーの使い方としては、基本的にタフネスマントもたせると2回は攻撃耐えますので持たせてあげましょう。
あとはエネ貼れずに止まってたりしたら、スナイプファングでトラッシュをガンガン狙って、バトルポケモンが動き出したらラジエートパルス。的な感じでいけばいいと思います。
次はエネルギー関係・・・

雷エネルギーはスピード雷と合わせて合計11枚の採用です。
雷バレットはバトル場3枚、ベンチに3~4枚程度エネが付いている形が理想なので、再度落ちも考慮してこの枚数です。
当初はダブルターボの採用も検討しましたが、スナイプファングのためだけに採用するかといわれると微妙だったので無しにしました。
スピード雷も多く入れたいですが、手張りというよりかは、モココのエレキダイナモでつけることが多いので特性上基本をかなり多めに積んでます。

次はサポートのお話・・・
サポートはドロソ結構強めに入れています。
雷バレットの特性上、モココを大量に並べたいのと、エネを多めに入れてあげる必要があるためビーダル等の枠が確保できません・・・。
なのでドロソは結構強めで、博士、マリィ、ヒガナの決意3枚ずつです。
本当は4枚ずつでも突っ込みたい・・・

ヒガナは本当に便利。
手札の雷エネだけ切って大量にドローすることもできるし、手札にドロソは常にもっておきたいけど、博士だと、切りたくないマリィや博士複数枚を引き込んで捨ててしまうかもしれないので・・・。
でも欠点もあって、序盤で相手の場が整ってなければ腐るし、相手の場依存になってしまいます。
でも、便利なヒガナは好きです。(個人的見解)

ツツジに関しては、最近流行の雪道+ツツジが強いのに加え、このデッキでは終盤に雪道ツツジ+マヒorスナイプファングで完全に相手の動きを止めれることができるので採用してます。
ただし、裏工作のように任意のタイミングで持ってこれないので何回か回してみて、違うカードに差し替えるかもしれません。
それでは最後にスタジアム・・・

今回は雪道のみの採用です。
やはりマヒとのコンボで動きを完全に止めれそうなので採用しています。
ただし、序盤で話をした雪道問題があって、このデッキはやはり事故るときは事故るので、ドロソを安定させるために、一番初めはかがやくゲッコウガを採用してました。

雪道で特性が止まってしまいますが、手札の雷エネをトラッシュ→2枚ドロー、トラッシュしたエネルギーをモココで加速。
この動きを作ることができれば1エネから色んな可能性が生まれます。
なのでトレーニングコート1、雪道1でスタジアムを構成するのもおすすめです!

ここまで見ていただいてありがとうございます!
まだまだレントラーは研究段階ですが、いつかかならず使いこなして見せますのでよかったら皆さん一緒にレントラーの研究をしていきましょう!
次は、アルセウスライン、裏工作ラインとも組み合わせてみようと思っているのでお楽しみに!

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