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はじめまして、治験×デジタルについて発信します

はじめまして、Kudoです。noteでは、関心がある治験×デジタルについて、実際に試したことを中心に発信しようと思っています。

簡単な自己紹介

大学院修了後、製薬業界のCROに入社しました。CRAとして4年半近く勤務し、以下の3試験を経験しました。

・糖尿病性腎症の第3相試験:試験の立ち上げから症例エントリーまで担当
・糖尿病性腎症の第2相試験:試験の立ち上げから終了まで担当
・便秘型過敏性腸症候群の第2相試験:試験の立ち上げから終了まで担当

CROを退職後、IT企業で治験ソリューションの開発チームメンバーとして勤務しています。

noteをはじめたきっかけ

仕事をする中で、デジタル技術に関する様々な情報を見聞きする機会があります。すると、"治験の○○に活用できるかも??" と思うときがあります。トライアルができる場合には、プライベートの時間で試してみて活用方法を検討していました。

そして、
・せっかく試したのであれば、アウトプットしておきたい
・もしかしたら、同じテーマに興味関心がある人の参考になるかもしれない

と思うようになり、noteをはじめることに決めました。

治験×デジタルについて色々と考えるワケ

"治験×デジタル" について色々と考えることが多いのですが、その理由を自分の中で整理したところ、以下のような経緯によるものでした。

治験に関わる様々な業務プロセスを見つめ直し、業務効率を上げること。
それが、CRAやCRCの生産性の向上につながり、最終的には、最新の医療を1日でも早く患者に届けることにつながる。
CRAの頃の経験から、このように考えるようになりました。

そして、業務効率を上げる手段として、様々なデジタル技術を活用することが良いと思いました。これは、デジタル技術が様々な業界の発展に貢献していると感じ、治験業界にも活用できるかもしれないと思ったからです。

その結果、治験業務にデジタルを活用する方法を模索してみよう
という考えに至りました。

noteでのこれから

noteでは個人で試してみた結果を発信することが多くなると思います。
特に、CRAやCRCの業務におけるデジタル活用方法について試すことが多いと思います。何かいいネタがあれば、試してみて、noteで発信する・・・といった流れになるので、投稿は不定期で回数も多くないと思います。

日頃、
・活用アイデアがあれば、実際に手を動かして試してみる
・試してみて上手くいかないケースでも  "それも新たな発見" として捉える

ということを心掛けているので、失敗談の発信もあるかもしれませんが、それらも含めて皆さんの参考になればと思います。

それでは次回、またお会いしましょう。

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