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クチコミサイト評価について

色々なクチコミサイトがありますが、そのクチコミが本当なのかを疑ってしまう事が多いと感じています。
良い評価だったけど実際に利用したら酷かったとか、食べ放題と書いてあったのに嘘だったとか、騙される事も往々にしてあるのが現実。

理由は様々ありますが、クチコミサイトに騙される理由の多くは、嘘も本当も精査されずに投稿者の内容がそのまま掲載される場合や、少しでも荒れそうな内容ならば検閲が入って掲載取りやめになるような場合が考えられます。
そして、サイト自体が一般に浸透したら、今度は悪い評価を消したり良い評価を大量に載せる事を商売にするというクチコミを逸脱する悪行もよく聞きます。

そもそも、私たちが普段見ているクチコミというのは、本当に魂が入ったクチコミなんでしょうか?

そんな想いから、本来のクチコミらしく機能しているかを判定するべく、クチコミサイト判定員としてnoteにしたためる事にしました。

判定基準としては10段階の投稿を行い、サイト側からの削除や検閲の行為があったかどうかで、信ぴょう性を判断します。

10段階の投稿内容は下記の通り
1:読めば嘘と分かる架空の商品をべた褒め(不動産屋にラーメンなど)
2:読めば嘘と分かる架空の商品を酷評
3:分かりにくい架空の商品をべた褒め(その店に無い類似商品など)
4:分かりにくい架空の商品を酷評
5:酷評を投稿
6:全体的に不満を投稿
7:何か1つを褒め、1つを不満として投稿
8:普通に褒める
9:対応が酷い、まずいなどの一言の不満を投稿
10:良かった・おいしかったなどの一言の褒めを投稿

どの程度の内容に検閲が入るのか、クチコミの信ぴょう性をサイト自身がきちんと精査するのかを投稿後の状況で判断します。
サイトによってはマイナス評価は全消しにするかもしれませんし、一転して架空の商品等を含むクチコミを見破るかもしれません。

最後に、クチコミへの姿勢について総合的に判断し、誰もが信頼できるクチコミサイトが見つかるよう、そして忖度や検閲を撲滅出来るよう精進します。

1年分のクチコミをこの記事で言った気がする。

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