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足の親指浮いちゃう、靴の踵がすり減る、ここを押したら歩きやすくなる‼️

おはようございます。東京都港区周辺で訪問整体している窪寺です。



ふらつく、バランスが悪い、よく転ぶ、足が上がらなくなった、疲れやすい、身体が痛いなど不調があるとすぐに筋肉が足りない、体幹が弱いって言われたりするけど、関節の柔軟性、重心位置、歪みがない立ち方・歩き方・走り方が大切とお伝えしてきました。




まずは一番の土台で浮いてしまいやすい足の親指🦶骨盤が土台と言われたりもしますが、立って歩いたら土台は足元‼️




足の親指が浮いちゃってる人は、片脚立ちも歩きもまっすぐ荷重ができないで、



体を傾けてバランスを取っている人が多いです。





そのため足首が硬く、蹴り出しも弱いので、歩幅が狭く、歩く速さも遅くなってしまいます。足の親指が浮いちゃってるだけで体幹の筋肉は働きにくくなっちゃいます。


プランクとかバードドッグとかサイドブリッジとかやって体幹を鍛えても、結局は足の親指が浮いちゃってるから体幹が働きにくい。


そこでここをグリグリ押してください👍👊



母趾球の下のフチ👍👍👍短母趾屈筋って筋肉です。


押す指がキツかったら階段や段差などのカドでグリグリでもOKです。


浮いてる親指が踏めるようになるので、下腿の歪みがまっすぐになって、歩く時に蹴り出しやすくなると思います。


試しにやってみてください。



本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊

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