クボショウヤ/美容師アシスタント技術モデル募集

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クボショウヤ/美容師アシスタント技術モデル募集

毎日ショートショート、それとは別にストーリーも書いています。スキをくれたりフォローしてくれたりTwitterとかでシェアしてくれると、スキをしてフォローしてTwitterでシェアします、!Instagram.com/sho_ykb97

最近の記事

憧れの思い

昨日の飲み過ぎのせいで、方々に迷惑をかけながら一部記憶がありません。 記憶がないことには、責任の取りようもありませんので、ご愛嬌ということにしたいです。(無責任!) 憧れた世界を憧れたまま、思い出にしていいわけがないと思っています。 実際、どんな感じなのかを体験して、感じて思うことにしか価値がないと思っています。 その為には、泥水をすする時間もきっとあるだろうし、自分が本当に進めているのか不安になりもするかと思います。自分も歩けていないから、わかりませんが。 綺麗な

    • ただのメモ

      2020年、展望。 ・現場を離れてやれる仕事を作る。その為に、離れられる環境を作り、移り住む。 ・自分自身の時間や労働のバランス、仕事を裁量できる様にやる。 ・とことん仕事して生きる為にどんな雑務も厭わず、答えられる仕事を。 ・自身の価値を高めるSNS活動。 ・YouTube配信を始める、自身の作品投稿。 年末はやりたいことをやって、幸せで泣く。 どうか、僕が世の中に少しでも、響き渡る音を作れる様に。

      • いつまで続くか分からない決意

        一月一日だからと言って、特に変わる事なんてありません。 機会としては些細なきっかけではあるけれど、改めて向き合うということも大切だと思うので。 たいそうな思いとかって、それほどなくて。 もちろんやりたい事や、望みたい景色は腐るほど持っていて、どこに挑むかも決めていて。 そんな思いを、忘れたくない。 好きなもんを胸張って好きと言って、誇りを持って生きていく。 本当に大切にしたいものだけを大切にする、そんな生き方がとりあえずは今の決意。

        • 時間

          終わりはいつも突然で、それが誰かに決められたものかどうかも分からずに、ただ、涙をながしてしまう時がある。 仕方のないことだ、誰が決めたかも分からない時間は、今はもう当たり前で、どう足掻こうが、変えられることはない。 生きやすいように決めたはずのモラルが、今では僕らの首を絞める。 ルールを決めたのは、誰だ。僕らが僕らのために生きることを奪ったのは、誰だ。 その中でも、光を絶やさぬようにともしびをくべる様に。

        マガジン

        • 僕らが流れ星になった日
          3本
        • カラーアース
          9本
        • 決意はふと、真夜中に。
          7本
        • stry
          1本

        記事

          覚悟の跡

          体に傷をつけるのは、単に虐め抜きたいからじゃない。 いつかくるお別れも、悲しみもこの身一つで受け止められるように。 そうして少しでも、笑っていられるように僕は今日もすぐには癒えない傷を恐れずに立ち向かう。 気付けば、平気な顔で歩く大人ばっか こっちが化け物扱い、なんで、最初はみんなも同じでしょ? 傷付いている内に、その痛みに慣れてしまい、どうにもしたくなくなったこの先の未来の自分だろうか 悲しむあなたも、世界も、何もかもを受け止めるだけじゃ足りないんだ。 そんな

          帰路

          待って、なんて願った 夕暮れ手が届きそうな秋空 まだもう少しこうしていたいなんて、蝉の行く末を知る どれだけの時が経とうが、幾つ思い出が増えようが そこに言葉を交わしもせず、かわすはずの言葉も見えぬ 神様なんて信じちゃいないのに、そんな時だけ都合よく願ってしまう どうか、どうかずっとこのままで。 僕ら互いに永遠なんてある訳もなくて、そんなことはハナから分かってて それでも今だけを必死に求め続けた、かき鳴らし響き続けるギター 懐かしむような、恥ずかしいような

          頂上

          いつだって気になるのは、見上げた山の頂上なんかじゃない その山の先、頂きからしか見えない景色だった どこを登るかなんて特にこだわりはない 好きなことやって生きていくと決めている 誰かの登り詰めた先にもさして興味がなく、 強いて言うのならば、自分の人生の頂の景色 大切なものの辿り着いたその先 言葉の余韻や余剰なんかじゃない日々 それによりもたらされる人々の輝き 向かう先はいつだって、そこしかない

          知らないあなたを

          悲しそうなアイツを見る 普段、見せるはずのない姿 目の奥の熱い衝動に、心を刺される どうしてこうなってしまったのか 誰が望んだのだろう、追い込むことを決めたのはなぜだろう 無理矢理にでも、彼の思いを踏みにじる 並ぶのは、見覚えのある顔ばかり 誰がどうした、何がそこまで突き動かした 恨みなんて、虚しいだけだ 残るのは、感触のない、ただししっかりと手に残る確信のみ 必死に握りしめている そこに価値などありはしない 心を亡くした人形 没落した思い 全て拾い集

          路肩に咲く花

          踏み固められている道 見覚えがない場所で、いつも心寄り添うのは、 みたこともない花だった。 誰が育てているのか、どんな目的があったのか。 知る由もなく、ただ思い、馳せるしかない。 ただいつも、そこに咲く姿は綺麗だ。 咲くだけで、強さを見せる。 そもそも咲ける花というのは、珍しいのかも知れない。 避けずにそのまま、埋もれていく人たちもたくさんいるから。 咲けない場所なんてない、それでも僕らは、咲きたい場所で咲ける。 選んで生きる、自分で生きる。 決められた

          『優しい』人

          慮れる人が素敵です。 相手の立場や状況を想像して、自分のやりたい事をそこに合わせていける。 本当にやりたい事ができるの?と思うかとも思いますが、そこはケースバイケースなんですが、相手がいる場合には自分を押し付けるのは、その時は良くても、まだ関係を未来まで続けて行きたいのであれば、グッと押し殺す事も必要になるかも知れません。 目的と違う方向での我慢なんて、することは無いですが、その先に夢があるのなら、甘んじて受け入れます。 正直、自分もよく分かっておりませんが。 まだ

          思考のギャップ

          あれこれ深く深く考えることを意識している日々を、送ろうと努めている中で 『これは、ここが優先順位が高くて、そこからこう繋げる策略かなあ』などと勝手に自分で推測したりしています。 マネージメントの上で、それが本当かはわかりませんが、『考えること』を常に意識し始めている産物のように捉えており、少しだけ、成長を実感しています。 (まだまだ足りない!) こんな時に、周りに生まれてくるのは『考えすぎじゃない?』と訝しげにこちらをのぞいてくる人達です。 『実際のところわからないん

          ガチガチに堀を囲まない🦊

          「形から」物事に入る事が多いです。 生きていく中で、興味がある事が程々少なくてそこに想いがついてきていない事が多く、まずは「あの人」の真似をと調べ尽くして、用意したりします。 ただ、それが続くか続かないかは抜きにして始めていて、なんとなくやって気づけば飽きて、形跡だけがそこかしこに転がっている。 PDCAで言うところの、「P」に重きを置かれています。 どうだろう、格好をつくように設計して何も飛び抜ける物が無くても納得の結果です。 バカで、大した先見の明も無いのに、既

          半端モノな生き方

          二日酔いが酷すぎて、寝坊&朝からnoteを書けなくなることがイライラしてしまう。 酒なんて、やめてやる!! 僕の印象を色々な人に聞くと、多分、真反対な声が聞こえてくると思います。 それもそのはずで、僕はなんか真ん中の中庸的な立ち位置を占めているみたいです。 真面目な人から『チャラい』 チャラい人から『真面目』 頭がいい人から『馬鹿』 馬鹿から『天才』 こんな日々を十数年。 そろそろ終わらせてやりたいと、思っております。 両極の人から見て、「こいつは、こう!

          戻りたい体験と、前を向きたくなる体験。

          非日常が好きです。 いつもとは違う空間に、皮膚に電流が走り、網膜が可能な限り開かれます。 きっとその瞬間を逃すまいと、体が全身全霊を持って吸い込もうとするんです。 ライブとは、その最たる例でいつも生きてて良かったとおもいます。 完全な快楽物質の分泌が確認されます。 あとを引くことが当たり前で、でもその後からの日常への影響の出方が色々だとも感じています。 基本的に、ミュージシャンによって違うように思えますが、 『あの日に戻りたいと思う』か『また今日を輝かせようと思

          戻りたい体験と、前を向きたくなる体験。

          繋がる輪がある

          人生は、思っても見ない出会いの連続です。 自分を変えるその出会いが何処にあるのかなんて、僕らはわかりやしません。 結ばれる『縁』(前にも書いた!)に違いはあれど、そこには意外と分かりやすい関係性が見え隠れすると僕は思っています。 最近思うのは、知り合い、友達から紹介してもらえるのって、結構すごいことじゃね??ということです。 それぞれがそれぞれで構築したコミュニティをわざわざくっつける行為なんですが、そこに抵抗がある人って多いと思うんです。 実際、僕もそこまで意識は

          【エッセイなのか、ポエムなのか】      どれだけの冬を、土の中で越せるのか

          注 直近の感情の変動にて、思ったことをつらつらと書き起こしていきます。 何もためになりそうなことなどありませんが、ご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 花が咲く、蝉が鳴く、花火が上がる、満月が光る。 僕らはその瞬間に心を動かされる。どれだけ、そのための土台となる毎日があったのかも知らずに。 愛でている花がいつ咲くのか、と心待ちに毎日献身的な、愛を。 きっと、待ち望んだ景色というのは一瞬で過ぎ去ってしまうものだ。 相対性理論ではな

          【エッセイなのか、ポエムなのか】      どれだけの冬を、土の中で越せるのか