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リストラされたばかりの俺が乃木坂マネージャー!?第3話

皆さんどうも〇〇です!

リプ乃木第3話読んでくださりありがとうございます!!

まずまだ2話読んでないよーって方がいたらURLがありますから読んでみてください!

そしてここで超簡単前回のあらすじ!

いらないよって方はスクロールしてくださると嬉しいです!

俺が史緒里のことを思い出して俺がリストラされた話とかを話して、色々あり5期生の担当になることが決まったり今野さんとの食事会にメンバー達も行くことが決まった、そして今から食事会へってところで終わった

今回は食事会

あの時の山下さんの言葉が気になるけど……

さてどうなるのか……

リス乃木第3話、どうぞ!!






今野さんがやってきてみんなで食事会が行われる高級焼肉屋さんへ着いた

すると何故か俺の隣の席に誰が座るのかの対決が始まった

史:ここは!幼なじみである私が!

飛:いやいや、1期生の私!

田:そういうの関係ありません!私が1番〇〇くんが好きです!!

彩:妹の私です!!

山:みんなは色々話してるでしょ?ここは話してない私が!

遥:はいはい!私も!!ほらさくも!

さ:私は……

遥:〇〇さんと話すチャンスだよ!!ほら!

さ:私も……

控えめに手を上げる遠藤さん

みんなワイワイ話をして全然進まなそうだ……

俺は周りに誰もいない席に座って待っていた

するとキャプテンの真夏さんが話しかけてきてくれた



真:久しぶりだね〇〇くん

〇:お久しぶりです

飛鳥さんと初めて会った時に今現在いる他の1期生の真夏さん、樋口さん、和田さんと会っていた

真:なんかごめんね?

〇:いえ全然大丈夫ですよ

真:みんな嬉しいんだよ、飛鳥があんなにノリノリなの滅多にみないし

〇:確かにそうですね

真夏さんと話していると樋口さんと和田さんもやってくる

樋:〇〇くん!久しぶりー!

和:久しぶり!

〇:お久しぶりです

樋:みんな盛り上がってるねー!

和:だね、飛鳥も楽しそう

真:でもこのままだと全然進まなそうだね

〇:ですね

今:みんな盛り上がってるなー

〇:あっ今野さん!すいません

今:いやいや、いいんだよ元気な姿を見れて私は嬉しいからね、でもそろそろ決めないと他の子達が待ってるからね

〇:確かにそうですね

真:うーん何かいい案ないかなぁ……

みんながどうするか悩んでいると絢音さんと梅澤さんがやってくる

梅:あの!ちょっといいですか?

真:梅と絢音どうしたの?

梅:絢音さんがじゃんけんで決めたらいいんじゃないかって

真:確かに!良さそうだね!てか絢音は行かなくていいの?

絢:え?もちろん私も参加しますよ?

ふふふと笑いながら絢音さんが言った

そして絢音さんはワイワイしてるみんなの所へ向かった



絢:飛鳥さん!みんな!

飛:だから私が……ってどうしたの?絢音

久:……どうしたんですか?

絢:このままだと話が進まないからじゃんけんで決めましょう!

山:あっ!それいいですね!!

飛:確かに……

久:いいですよ!絶対に勝つ!!

田:いや!私が勝つ!!

彩:いやいや!彩が絶対勝ってお兄ちゃんの隣に!!

遥:絶対勝ちます!

さ:うん!!

みんなやる気のようだ

そしてジャンケンが始まり

結果……




山:やった!!!〇〇さんの隣!

遥:嬉しい!!!

絢:相向ゲットしました!

山下さんと賀喜さんが勝ち俺の両隣に座ることが決まった

ジャンケンし終わった後相向のことを思い出しジャンケンを再度して絢音さんが勝った

久:私が負けるなんて……

飛:くっ……やられた

田:〇〇くんと沢山話したかったのに……

彩:お兄ちゃんと食べたかった……

さ:……負けた

遥:さく!私の隣になろう!

さ:え?

遥:で、2人で席を替えっこしよ!

さ:いいの!

遥:うん!

さ:ありがとう!!

賀喜さん達の話を見て彩がなにか思いついたような顔をする



彩:あっ!そうだ!!ねぇ!お兄ちゃん!!

彩が俺に駆け寄ってくる

〇:なんだ?

彩:あのさ!私お兄ちゃんの上に座る!!

〇:え?

彩:だから!お兄ちゃんの上に座ってご飯食べる!

〇:いやいや流石にダメだよ

彩:えぇ〜

分かりやすく落ち込む

すると一ノ瀬さんがやってくる

一:彩を落ち込ませないでください!彩可哀想に

彩:もぅ!やめてよ!今はお兄ちゃんと話してるの!

一:うっなんで冷たいの味方なのに……これが反抗期!?

〇:……なんか一ノ瀬さん凄いですね

一:当たり前じゃないですか、彩を産んだ記憶あるので!

〇:……そうなんですね

5期生の担当することになり少し良かったーとか思ってたけどキャラ濃そうで大変そうだなと思った

一:彩私の上に乗っていいから行こ?

彩:ヤダ!私はお兄ちゃんの上に座るの!

〇:彩、わがままはダメだ

彩:だって……

〇:今度一緒に2人でご飯食べに行こ?その時隣で食べよ?

彩:……本当?

〇:うん!お兄ちゃん嘘ついたことあるか?

彩:……ない

〇:だよな!ほらじゃ今日は我慢しょうな

彩:……わかった

〇:彩は偉い!大きくなったな!

彩:エヘヘヘそうかな?

頭を撫でて彩が嬉しそうに微笑む

彩:じゃ私行くね!

〇:おう!

一:あっ!彩待って!

〇:一ノ瀬さんちょっといい?

一:どうしたんですか?

〇:彩のことよろしく

一:……はい!!ちょっと〇〇さんのこと敵意識してましたけどいい人なんですね!

一ノ瀬さんは笑顔でそういった

一:待ってー彩!私〇〇さんから正式に彩のこと任されたからー!

一ノ瀬さんが嬉しそうに彩を追いかけて5期生のみんながいる席の方へ向かった



山:ちょっとー隣に私がなったのに彩ちゃんですか?

〇:あっ、すいません山下さん

山:そんな謝らなくていいんですよ?ね?

山下さんがそう言って俺の手を握ってくる

〇:っ!

山:顔真っ赤じゃないですかー可愛い!

遥:もう!美月さんと話するのもいいですけど私もいますよ!

そう言って賀喜さんが俺に話しかけてくる

俺は賀喜さんの笑顔にやられる

〇:……

遥:もう……そんなに顔みいでください恥ずかしいです……

〇:あっ!すいません!つい!

絢:せっかく相向の席なのに全然こっちみてくれないじゃないですか、見てくださいよぉ

少し顔を赤くして恥ずかしそうに微笑む絢音さん

飛:私もここにいるぞ!

久:私も!!

田:はいはい!私もここにいます!!

さ:私も……

みんな手をあがて俺に手を振ってくる

そんな中控えめに手を上げる遠藤さんが可愛かった

山:あっ!お肉来た!!

遥:本当ですね!

なんて言えばいいのか悩んでいるとお肉がやってきてみんなお肉に目が行く

山:すごい!!美味しそう!!

山下さんが俺の顔を見ながら言う

〇:ですね、美味しそう

山:どんどんお肉焼いていこう!!

〇:じゃ焼きますね

俺は皿を持って肉を焼いていく

山:やったー!!

遥:ありがとうございます!

〇:マネージャーですからね、ほらどんどん食べていってください

山:かっこいい!!

〇:やめてくださいよ

山:ふふふ……美味っ!!

絢:……美味しい!

遥:……美味しいです!これ!〇〇さんも是非!

〇:えっ大丈夫ですよ

遥:じゃ食べさせてあげます!

〇:いやいやいいですよ

山:あっ!かっきー積極的だねー!じゃ私が食べさせるよ!

〇:山下さんまで……

遥:さくもほら!

さ:う…うん!私も食べさせてあげます!!

顔を真っ赤にしながらアーンしてくる

〇:遠藤さんまで!?

絢:ふふふ、大変そうだね

〇:助けてくださいよー絢音さん!

絢:助けてあげてもいいけど、私の願い1つ聞いて欲しいなー

山:ちょっとそれは絢音さんずるいですよ!!

遥:はい!

絢:ふふふ頭を上手く使わないとね!

山:ぐぬぬぬ

絢:でどうする?

〇:是非!助けてください!!

絢:はい!助けてあげるね!でも3人を何もなしでっていうのは無理そうだから〜

〇:え?

山:絢音さん!!

遥:流石です!!

さ:っ!!

絢:1つ軽いの叶えてあげなよ

絢音さんがそう言った瞬間山下さんが手をあがて話す

山:はい!!美月って呼んで欲しいです!!

〇:それは無理ですよ

山:久保は普通に史緒里って呼んでるしずるい!!

〇:それは……昔の感じで……

山:ずるい!!

遥:そうですよ!私も遥香って呼んで欲しいです!

さ:私も……さくらって呼んで欲しいです

〇:いや3人を呼んだらみんな呼ばないといけなくなる可能性あるじゃないですか

山:むむむ!

さ:むぅ……

遥:……

賀喜さんから無言の圧を感じる……

〇:……仕事になったらちゃんと久保さんって呼びますよ

山:それでも普段はずるいじゃん!

〇:まぁそれは……そうですけど

久:ちょっと待って!仕事の時も史緒里って呼んでいいよ!

少し離れた席の史緒里が会話に入ってくる

〇:いやダメでしょ!

久:なんで!!

〇:変な目で見られる

久:むぅ……

山:普段だけでも名前で呼んで貰えるんだからそんな事言わない

久:そうだけどさぁ……

史緒里がブツブツ聞こえない声で話したあと勢いよく肉を食べる

〇:……絢音さんなんかより大変になってません?

絢:……ごめん!

絢音さんが手を合わせて謝ってくる

こんな可愛い顔されたら許しかないじゃないか……

〇:……どうすればいいんだ

山:うーん、じゃ1つ!私たちが敬語を使わず普通に話す

〇:え?

山:私たちが敬語を使わないようにして距離を縮めていつか普通に話してもらえるようにする!

遥:それ確かにいいかもですね!

さ:私できるかな……

〇:俺は別にいいですよ、マネージャーですし、全然構わないです

山:じゃ決定!!改めてよろしくね!〇〇!

遥:よろしくね!〇〇!

さ:……よろしく、〇〇……

少し顔を赤くする遠藤さん

絢:じゃ私も〇〇って呼んじゃおっかなー

〇:全然いいですよ

絢:本当!?

〇:はい

山:ちょっとそれはダメです!私達3人だけですよ!

絢:でも〇〇がいいって言ってくれたんだもん

遥:もしかして絢音さんこれが考えだったんじゃ……

絢:ふふふ、どうかなー?

〇:なんならみんなそうでも構わないですけどね

山:なっ!そんなこと言ったらみんなそうなるじゃん!

田:聞こえてたからね!私も〇〇って呼ぶ!!

飛:まぁ私が1番最初に〇〇って呼んでるから

飛鳥さんが謎のマウントをとっている

みんな私も!みたいな感じで軽いノリで言っていく

それを見て山下さんが頬を膨らませた






妄ツイ読んで下さりありがとうございます!
まず2日間休んでしまいすいませんでした
書く気持ちにならず書けませんでした
今日からまた頑張りますのでよろしくお願いします
前回5期生の仕事のことも書くと言っていたんですけど書いてたらいつの間にか4000字行ってましてとりあえず無理矢理感ありますけど終わらせました
すいません!
次回は食事会の後半戦と今回書くつもりだった5期生の仕事を書きますのでよろしくお願いします!!
お楽しみに!!
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
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