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SORA/DRONE WEEKLY REPORT 2018-10-26

目次
【1】ドローン・ショー”で第二次大戦中に破壊された旧市街の再建を祝う | ドローンニュース
【2】フリアーシステムズは新しいドローンサーマル調査キット「FLIR Aerial サーマルイメージングキット」を発表
【3】ドローンで命を救え! 遭難救助コンテスト:ゆうがたサテライト
【4】ドローン、趣味から商用へ離陸 ソニー系がデモ飛行
【5】Drones are powering new jobs
【6】Europe’s Plan to ID and Monitor Drones ? and Why the Drone Industry Approves
【7】Skydio’s self-flying drone can now be controlled using just an Apple Watch
【8】Drone Batteries Receive Attention
【9】キヤノンMJ、兵庫県姫路市主催のドローンによる施設点検の実証実験に協力
【10】DJI、測量用高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」を発表
【11】ドローン・デリバリーは現実的かどうか、フォーブス誌の今後の予測を3つ紹介
【12】センチ単位の測量を実現する高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」、DJI (1/2)
【13】ドローンを使えば空と友達!「実写版カイロス」「ゴリゴリ」といった名物ポケストップを見てくれ【ポケモンGO 秋田局】 | インサイド
【14】YouTubeチャンネルで実験 一番安定した飛行をするドローンは? | ドローンニュース
【15】燃費や機動力が違うエアロネクストのドローン、経済産業大臣賞を受賞した技術…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
【16】棚田と渓谷 ドローン歓迎
【17】Near-miss between passenger jet and drone over London,? report reveals
【18】Special Report: How to Stop Weaponized Consumer Drones
【19】Death from above? How we’re preparing for a future filled with weaponized drones
【20】ALS患者が初秋の鎌倉を散策 シアンの空力車でドローン空撮による〝空の観光〟も体験
【21】アメリカのニュージャージー州で、緊急事態の第一発見者となるドローンチーム発足! | ドローンニュース
【22】白馬 ドローン配送検証実験 山小屋へ生きたイワナ | 信濃毎日新聞[信毎web]
【23】Reconfigurable canopy uses drones to move its modules around (Video)
【24】Army Funding Large Drone Research At Kent State University
【25】Uber may start delivering burgers by drones as soon as 2021 because its CEO says 'We need flying burgers'
【26】CLUE、清水建設にドローンシステムを提供!ガーナでの大規模工事の施工管理に活用!
【27】「平成31年度 ドローン関連政策と最新動向」と題して、東京大学/総務省/国土交通省/経済産業省によるセミナーを2018年11月22日(木)SSKセミナールームにて開催!!
【28】タクラマカン砂漠で遭難 ドローンの道案内で救出
【29】テラドローン、建設現場にて導入開始したドローン専用画像処理・解析ソフトウェアTerraMapperの活用事例のご紹介:時事ドットコム
【30】今が狙い目、「ドローン操縦士」の資格で年収500~1,000万円 副業で稼ぐ人も | ドローンニュース
【31】120分の連続飛行と30kmの伝送を実現した水素ドローンNarwhal 2
【32】DJI、世界中の学生エンジニアが集う次世代ロボットコンテスト「ROBOMASTER 2019」への参加募集を開始
【33】HES、地方向け水素電気旅客機「Element one」を発表
【34】スカイマティクス×ドローン大学校、“「いろは」認定オペレーター”育成カリキュラムを開始
【35】欧州員委員会がドローンのID化とモニタリング規制を発表
【36】Sky Seekerドローンサポート"と"OKIPPA104"がサービス連携
【37】ドローン、巨大始球式…その次は? ベイスターズが開幕戦セレモニー企画を募集中 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
【38】DroneDeployのアプリでドローン保険が利用可能に | ドローンニュース
【39】水上ドローンでリモートシュノーケリング??「Picam360-SurfaceWalker」|fabcross
【40】最近人気の資格は「ドローン操縦士」 書籍販売数から分析=韓国
【41】遭難救助にドローン活用 空からレーザーで位置特定 近大:イザ!
【42】THESE WASP-LIKE DRONES LIFT HEAVY LOADS WITH THEIR BELLIES
【43】New drone? Things to know before you fly
【44】ジドコン総会でJUIDA鈴木理事長が講演  「あと10年もすると海外から配送も」
【45】Drone Fund、ドローン向けクラウドサービスDrone Deployへ投資を実行
【46】日本ドローン振興協会、ドローンによる三次元測量導入セミナーを開催
【47】なにこれ楽しそう! 露ウラル、ドローン搭載サイドカー付きオートバイ「URAL AIR」を限定発売
【48】九電、ドローン事業を開始 発電設備点検用機器を活用
【49】セキド、ドローンの災害救助活用無料セミナーを開催 | ドローンニュース

【1】ドローン・ショーで第二次大戦中に破壊された旧市街の再建を祝う | ドローンニュース

[情報源]

[概要]
ドイツの金融都市であるフランクフルトは、旧市街の再建をドローンの"スカイマジック・ショー"で祝いました。

このスカイマジック・ショーは、第二次世界大戦時に爆撃で破壊された35の建物の再建を祝うイベントで行われました。

フランクフルトのピーター・フェルドマン市長は、今回の再建計画について「街に心と魂を取り戻す」ためのプロジェクトだと話しています。

このイベントのオープニングでは、110機のドローンを使ったライティングショーが行われました。

[所感]
ドローンエンタメも、ストーリーをつくることが大切なんですね。

【2】フリアーシステムズは新しいドローンサーマル調査キット「FLIR Aerial サーマルイメージングキット」を発表

[情報源]

[概要]
フリアーシステムズは、ビジネスパートナーであるDJI社と次世代の商用ドローンソリューションとして「FLIR Aerial サーマルイメージングキッ」を発表しました。

これは、業界をリードするDJIの機体M200シリーズに搭載できる、サーマルカメラと高解像度カメラを一体化した世界初のデュアルセンサーシステムです。

新しい「FLIR Aerial サーマルイメージングキット」を活用する事で空撮データを素早く的確に識別できるため、時間と費用の節約に繋がります。さらに、リアルタイムで画像を補正する事ができるフリアーの特許取得技術「MSXR(スーパーファインコントラスト) 」によって作業の効率性と安全性が向上します。

[所感]
むむ、M200に搭載でけいるサーマル調査キット。気になる。

【3】ドローンで命を救え! 遭難救助コンテスト:ゆうがたサテライト

[情報源]

[概要]
秋本番となり、紅葉やキノコ狩りで山に登るかたも多いシーズンです。 ただ注意が必要なのが「遭難」です。 この20年で遭難者の数は3倍にも増えているんです。 そこで、ドローンを使ったあるコンテストが開かれました。

[所感]
遭難救助でドローンが活躍しそうですね。

【4】ドローン、趣味から商用へ離陸 ソニー系がデモ飛行

[情報源]

[概要]
ドローン(小型無人機)をビジネスに活用しようという機運が高まっている。スタートアップを中心に、機体や運用サービスの開発が活発になってきた。今までは空撮が主な用途だったが、測量や点検、配送など活用の場面が広がっている。人の目が届かない所でも飛行が一部可能になるなど、政府主導のルール整備も後押ししている。

ソニーとZMPが設立したエアロセンス(東京・文京)は17日、測量用ドローンのデモ飛行を公開した。「エアロボ測量」は、パソコンで設定したルートを自動で飛行。上空から撮った複数の写真をクラウド上で3次元データとして再構成する。3代目となる新機種では防水・防じん機能を新たに追加し、土木工事や外壁点検の現場で使いやすい仕様にした。使いやすさを重視し、誰でも簡単に自動飛行を設定できるようなプログラムも併せて開発した。今後、受注活動を始める。

[所感]
ソニーの動きはやはり気になるな。

【5】Drones are powering new jobs

[情報源]

[概要]
There are many discussions taking place about how robots may potentially steal assembly line jobs and how drones will replace delivery people, cutting humans out of the workplace. But in some instances, expanded use of drones may create jobs rather than take them away.

Goldman Sachs reports that drones will be a $100 billion market by 2020 with the fastest expansion in businesses and civil government. Commercial sector growth will likely be biggest in agriculture, insurance, and oil refining.

[所感]
ゴールドマンサックスが、2020年までに無人機が1000億ドル規模の市場となると言っている。

【6】Europe’s Plan to ID and Monitor Drones ? and Why the Drone Industry Approves

[情報源]

[概要]
The European Commission (Commission) published it’s latest draft of detailed drone rules last week. Here’s what’s inside: and why the Drone Manufacturers Alliance Europe (DMAE) is on board.

[所感]
EUでの動きもウオッチしておこう。

【7】Skydio’s self-flying drone can now be controlled using just an Apple Watch

[情報源]

[概要]
Skydio, the California-based drone maker that specializes in self-flying software, is announcing a new update today that will let owners of its R1 drone launch, control, and even manually fly the drone entirely from an Apple Watch. Since the R1’s launch earlier this year, the company has positioned its self-flying drone, which uses artificial intelligence to provide advanced obstacle avoidance and automated piloting, as perfect for action sport enthusiasts. Now, with Apple Watch support, Skydio hopes it will open up new possibilities for people to easily film themselves with the R1, while doing all types of outdoor activities.

[所感]
ウェラブルデバイス(AppleWatch)で操作するわけね。

【8】Drone Batteries Receive Attention

[情報源]

[概要]
Unmanned Aerial Vehicles (UAVs), more commonly called drones, have found an amazing number of commercial applications. They provide an unmatched platform for aerial surveillance for search and rescue, security, and gathering intelligence. As a camera platform, they have become the tool of choice for documentary filmmakers and cinematographers, used by everyone from local real estate agents to Hollywood directors. Agricultural practices often include drones for measuring water needs and crop conditions. They even provide capability for aerial spraying. Industrial uses include automated inspections of pipelines or chemical plants to detect leaks and other problems.

[所感]
バッテリに関する研究が進んでいますね。

【9】キヤノンMJ、兵庫県姫路市主催のドローンによる施設点検の実証実験に協力

[情報源]

[概要]
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下:キヤノンMJ)は、2018年10月15日~18日にかけて実施された兵庫県姫路市都市局ならびに株式会社アマナビ主催のドローンによる先端技術を用いた施設劣化の実証実験に協力した。施設の健全な維持・保全へのドローンの有用性ならびに、デジタル一眼レフカメラ「EOS」を用いた遠隔制御システムの実用性を確認したという。

[所感]
おや、姫路でホットな話題がw

【10】DJI、測量用高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」を発表

[情報源]

[概要]
民生用ドローンと空撮テクノロジーで世界をリードするDJIは、センチメートル単位でのナビゲーションと測位を可能にする測量用の高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」を発表した。Phantom 4 RTKは、測量調査の効率性と正確性を向上させながら、複雑な業務の簡素化と費用の削減を実現できる。

「Phantom 4 RTKは、ドローンを測量やマッピング、測量調査などの業務で使用するユーザーの要求に満たすよう、マッピングや測量業界からのフィードバックをいただき、設計された。

[所感]
DJIが測量の世界にも攻めてきたw

【11】ドローン・デリバリーは現実的かどうか、フォーブス誌の今後の予測を3つ紹介

[情報源]

[概要]
フォーブス誌の"フォーブス・テクニカル議会"によって取り上げられたドローン・デリバリーの今後の予測についての11項目のうち、3つをご紹介します。

その1 ドローンは配達の助けにはなるがトラック運送の代替にはならない
その2 ドローンはタクシーのように短距離の配達に利用できる
その3 ドローン・デリバリーには法的、技術的な課題点がある

[所感]
ドローン・デリバリーの現実性について、フォーブス誌の手厳しいレビュー。

【12】センチ単位の測量を実現する高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」、DJI (1/2)

[情報源]

[概要]
DJIはRTKモジュールの搭載により、評定点の設置数を最小化し、リアルタイムでセンチ単位の測位データを取得できる測量用高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」を発表した。Phantom 4 Pro V2.0の機体性能を継承しつつ、土木分野における測量調査の効率性と正確性を向上すべくシステムの刷新が図られている。

[所感]
「PHANTOM 4 RTK」のレビューが熱いですね。

【13】ドローンを使えば空と友達!「実写版カイロス」「ゴリゴリ」といった名物ポケストップを見てくれ【ポケモンGO 秋田局】 | インサイド

[情報源]

[概要]
皆さんこんにちは!地元秋田県で『ポケモンGO』を遊び続ける、ゆずみんです!

突然ですが、ゆずみんはリアル友達があまりいません。数年に1度何気なく連絡を取る友達はいるのですが、それもごく少数。あっちから誘われたら遊びに行きますが、こっちから誘う事は滅多にありません。

[所感]
ドローンでポケモン探しときたかw

【14】YouTubeチャンネルで実験 一番安定した飛行をするドローンは? | ドローンニュース

[情報源]

[概要]
"Paladrone"というYouTubeチャンネルのビデオでは、"Parrot Anafi"、"DJI Mavic Air"、"DJI Mavic 2 Pro"の3種類のドローンを、低温、低密度の空気、熱風の中で、どのドローンが一番安定して飛行したかのテストを行いました。

テストの結果、Mavic 2 Proが変化する風のパターンにも一番良く対応し、標高の高い場所や山間で飛行するのに向いている機種である事が分かりました。

[所感]
そりゃ、DJI Mavic 2 Proが勝つだろうw

【15】燃費や機動力が違うエアロネクストのドローン、経済産業大臣賞を受賞した技術…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

[情報源]

[概要]
現在さまざまなところで使われ始めたドローン。その市場も大きく拡大している。そんななか、エアロネクスト(本社・東京都渋谷区)はこれまでの概念を打ち破るドローンを開発し、「CEATEC AWARD 2018」の経済産業大臣賞を受賞した。

同社は2017年4月に設立されたベンチャー企業で、その前身は「0(ゼロ)」という会社で、2008年から山梨県で風船を飛ばして撮影などを行う仕事をしていた。主に建設業者向けに超ハイエンドな撮影を行っていたという。

[所感]
ブースは小さかったらしいw

【16】棚田と渓谷 ドローン歓迎

[情報源]

[概要]
小型無人機(ドローン)による観光誘客を目指し、香美町小代区で11月、棚田などが撮影スポットとして有料で開放される。東京の企業が同月に開始する空撮チケットの販売事業に加わり、撮影地として登録。撮影された映像はウェブ上で公開されるケースも多く、地元の観光関係者は「小代の自然美のアピールになる」と期待を寄せている。(熊谷暢聡)

[所感]
こういう田舎の自治体増えるだろうな。

【17】Near-miss between passenger jet and drone over London,? report reveals

[情報源]

[概要]
Virgin Atlantic plane was just 10ft away from hitting a drone in the closest ever near-miss involving a passenger jet and one of the gadgets in UK airspace, a report has revealed.

It happened as the Virgin Atlantic jet was flying at around 250mph at 3,200ft on its approach to land at Heathrow.

The B787-9 Dreamliner carrying up to 264 passengers was passing over residential streets just north of Clapham Common when it was nearly hit by the drone.

[所感]
飛行機と接触事故を起こして大惨事になりそうな気がする。

【18】Special Report: How to Stop Weaponized Consumer Drones

[情報源]

[概要]
Have a drone you want removed from the sky? Grab your wallet, some patience, and probably a lawyer ? because so far, there’s no one-size-fits-all solution.

Just a few months ago, a head of state was attacked with off-the-shelf consumer drones ? an apparent first. It happened in broad daylight on August 4 in Venezuela. According to police, a pair of drones exploded and missed their target, presumed to have been the embattled Venezuelan President Nicolas Maduro.

[所感]
悪意のあるドローンを捕まえる方法。どうやって悪意のあることを見つけるか。

【19】Death from above? How we’re preparing for a future filled with weaponized drones

[情報源]

[概要]
It’s a capacity crowd at the 2019 Super Bowl, and 80,000 football fans have gathered inside Atlanta’s Mercedes-Benz Stadium to watch the game. The weather is crystal-clear, so naturally the retractable roof is open. As the halftime show gets underway, a wave of excited chatter rolls through the crowd ? a flock of a dozen drones has just dramatically dropped into the stadium, immediately above the headline musical act. Even though none of the early rumors about the halftime show included mentions of a drone element, no one is concerned. After that crazy drone display at the last Olympics, aerial shows like this one seem par for the course.

[所感]
ドローンのディフェンスに関してガッツリ書いている記事。海外と日本で意識の差を感じるな。

【20】ALS患者が初秋の鎌倉を散策 シアンの空力車でドローン空撮による〝空の観光〟も体験

[情報源]

[概要]
難病のひとつALS(筋萎縮性側索硬化症)など神経難病患者7人が初秋の古都鎌倉を訪れ、長谷寺や大仏、夕日に染まる由比ヶ浜などの観光スポットだけでなく、上空に飛ばしたドローンから送られてくる映像をヘッドセットマウントを通して“空中散策”も楽しんだ。他にも今回現地を訪れなかった1名は、自宅でネットを通じて参加した。

[所感]
鎌倉の空力車が新しいことに挑戦している。カマコンバレー恐るべし。

【21】アメリカのニュージャージー州で、緊急事態の第一発見者となるドローンチーム発足! | ドローンニュース

[情報源]

[概要]
アメリカのニュージャージー州の町では、緊急事態に陥っている人を助けるために、ドローンチームの採用を始めました。

ジョー・スターリング氏はリーズバーグ消防署のボランティアで36年間過ごしましたが、郡が独自に発行している免許である「ドローンパイロット」という新しい資格を取得しました。

カンバーランド郡は、町の中で、緊急事態に対応する準備ができているドローンチームを持つ最初の町となりました。熱画像カメラを備えた9,400ドルのDJIインスパイア1は、操作も非常に簡単で、緊急事態に満を持して対応することが可能です。

[所感]
アメリカ版ドローンバードという感じかな。

【22】白馬 ドローン配送検証実験 山小屋へ生きたイワナ | 信濃毎日新聞[信毎web]

[情報源]

[概要]
小型無人機ドローンを使った山間部での荷物配送の実用化に向け、北安曇郡白馬村で22日、検証実験が行われた。村内の山小屋運営会社やドローン関連企業、村振興公社などでつくる「村山岳ドローン物流実用化協議会」の主催。山腹から、約1キロ離れ標高が約350メートル高い場所にある山荘まで、コメや生きているイワナなどの食料品を運び上げ、復路は空き瓶などのごみを下ろした

[所感]
ゴミを運ぶというのはアリなのかもしれない。ゴミ掃除までしてくれると嬉しい。

【23】Reconfigurable canopy uses drones to move its modules around (Video)

[情報源]

[概要]
This example of programmable architecture uses lightweight materials and drones to help it adapt to environmental changes.

Digital fabrication and automation is changing the way we build, allowing for cutting-edge concepts to take form through computer-aided design tools and integrating robotics into building techniques.

Three graduate students over at University of Stuttgart's Institute for Computational Design and Construction (ICD) and Institute of Building Structures and Structural Design (ITKE) recently unveiled a modular architectural canopy that can be reconfigured in real-time, using drones. Watch:

[所感]
アートの世界はおもしろいな。こういう発想は出てこないな。

【24】Army Funding Large Drone Research At Kent State University

[情報源]

[概要]
KENT, OH ? The Army Research Laboratory wants to know how big drones can become and still be operational. For answers, they're willing to give a $130,000 grant to a Kent State University professor.

The money will go to Professor Blake Stringer, an assistant professor of aerospace engineering at Kent. He's being asked, specifically, to study propulsion systems for a new generation of larger unmanned aircraft systems (UAS), more commonly known as drones.

[所感]
$130,000 の予算で大学が物流の研究をしているみたい。結果が気になる。

【25】Uber may start delivering burgers by drones as soon as 2021 because its CEO says 'We need flying burgers'

[情報源]

[概要]
Uber may be delivering burgers by drones as soon as 2021.

According to a job listing spotted by The Wall Street Journal, Uber is looking to hire an operations executive to make drone delivery functional by next year and available for commercial use by 2021.

[所感]
ハンバーガーが必要だ!って、アメリカだなぁ(笑)

【26】CLUE、清水建設にドローンシステムを提供!ガーナでの大規模工事の施工管理に活用!

[情報源]

[概要]
ドローンのソフトウェア開発企業のCLUEは、清水建設が西アフリカのガーナで実施している予算規模63億円の大規模土木工事案件に、ドローンによる工事現場の定点観測システムを提供しました。CLUEが提供するドローンによる定点観測システムは、簡単な操作のみでドローンの自動飛行・撮影を実行し、現場の労働生産性を向上します。

[所感]
世界に出ていく日本のドローン企業ですね。

【27】「平成31年度 ドローン関連政策と最新動向」と題して、東京大学/総務省/国土交通省/経済産業省によるセミナーを2018年11月22日(木)SSKセミナールームにて開催!!

[情報源]

[概要]
小型無人航空機ドローンは2018年の無人地帯目視外
飛行実現(フェーズ3)に向け技術的、政策的、事業準備が
進められている。今後、フェーズ4(有人地帯目視外飛行)を
目指すための課題と展望を、国際標準化活動、および海外の状況を
踏まえて概説したい。

1.フェーズ3に向けた準備状況
2.フェーズ4に向けた課題
3.AIによる完全技術
4.国際標準化状況
5.ルール作りに関する海外状況
6.質疑応答/名刺交換

[所感]
ぬぬぬ、これは行きたいけど、東京一極集中なんだな。

【28】タクラマカン砂漠で遭難 ドローンの道案内で救出

[情報源]

[概要]
【東方新報】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のバインゴリン・モンゴル自治州(Bayingolin Mongol Autonomous Prefecture)西南部のタクラマカン砂漠内で30代の男性が方向を見失い遭難した。砂漠地域の面積が広く、現地警察はドローンを使った捜索活動を実行し、砂漠行路の約2キロ先地点で男性を発見。男性はドローンに手引きされ、無事に砂漠から脱出した

[所感]
中国はスケールがでかいなw

【29】テラドローン、建設現場にて導入開始したドローン専用画像処理・解析ソフトウェアTerraMapperの活用事例のご紹介:時事ドットコム

[情報源]

[概要]
TerraDrone株式会社(社長:徳重 徹、以下「TerraDrone」)が開発・販売を行う、i-Construction対応のドローン専用画像処理・解析ソフトウェア「Terra Mapper デスクトップ版」を導入した作業効率改善事例を株式会社管野組 大垣允人様について事例をご紹介いただきました。

[所感]
産業用は、業務別に専門化していくことになるんだろうね。

【30】今が狙い目、「ドローン操縦士」の資格で年収500~1,000万円 副業で稼ぐ人も | ドローンニュース

[情報源]

[概要]

ニュース一覧エンタメ 2018.10.23
今が狙い目、「ドローン操縦士」の資格で年収500~1,000万円 副業で稼ぐ人も
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「ドローン操縦士」の資格が朝日放送「雨上がりのAさんの話」にて紹介されました。テレビでは、兵庫県姫路市の発電施設で太陽光パネルの点検をするドローン操縦士が登場し、仕事内容や年収などの説明がありました。

太陽光パネルの点検には、ドローンを操縦する資格「ドローン操縦士」が必要となりますが、現在は最短4日で取得可能とのことです。

[所感]
朝日新聞の記事なのに、SPA!っぽく見えるw

【31】120分の連続飛行と30kmの伝送を実現した水素ドローンNarwhal 2

[情報源]

[概要]
Narwhal(一角) 2ドローンは、水素燃料電池で120分の連続飛行が可能で、1kgのペイロードと30kmのビデオ伝送を実現している。5種類の飛行モードを備え、ルートプランニングやワンキーでの離着陸に、勾配への対応や目標誘導、そして手動操作に対応する。2.4/5.8HGzの周波数帯でワイヤレスビデオ伝送が可能。ビデオフォーマットは、1920×1080と720×576ドット。

[所感]
三菱にいっている「燃料電池いる?」って、大根売るくらいのノリで言われたw

【32】DJI、世界中の学生エンジニアが集う次世代ロボットコンテスト「ROBOMASTER 2019」への参加募集を開始

[情報源]

[概要]
DJIは、同社主催の次世代ロボットコンテスト「ROBOMASTER 2019」参加募集を開始した。

RoboMasterは、ロボットの設計や開発を学ぶ学生エンジニア達が世界中から参加し、チーム単位で競い合うロボットコンテスト。サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加えて、会場での音響など臨場感溢れる演出により、誰もが楽しめるエンターテイメント性の高い次世代ロボットコンテスト。優勝チームにはゴールドメダルと75,000米ドルが贈呈される。

[所感]
優勝したら75,000米ドルってすごいな。中国はスケールが違う。

【33】HES、地方向け水素電気旅客機「Element one」を発表

[情報源]

[概要]
これまで12年に渡って小型無人航空機用の水素推進システムを開発してきたHESエネルギー・システムズだが、この度世界初の地方向け水素電気旅客機「Element one(エレメント・ワン)」の開発計画を発表した。

商業航空が始まって早一世紀、HESは様々なパートナーと手を組み、エアモビリティの新たな可能性を切り開くパイオニアを目指している。Element oneには静かでゼロカーボン、オンデマンド、分散型システムといった要素に加え、コスト面で地方コミュニティでの使用に適しているといった面もある。

[所感]
このレベルになると、完全に航空機ですね。

【34】スカイマティクス×ドローン大学校、“「いろは」認定オペレーター”育成カリキュラムを開始

[情報源]

[概要]
一般社団法人ドローン大学校は、株式会社スカイマティクスの認定校として”「いろは」認定オペレーター”の民間資格が取得できるカリキュラムを開始した。

従事者の高齢化や人材不足が深刻な農業分野の少人数化で多数の圃場を的確に管理する技術として注目を集めるスマート農業。その一端となる「ドローンによるリモートセンシング」は,作物生育や土壌の実態情報を空間的に計測する手法として注目されている。ドローン大学校は、同カリキュラムを開始することで、リモートセンシングをビジネスとするプロパイロットを育成するという。

[所感]
葉色画像の診断・管理を行うから「いろは」なんですね。いいネーミングだな。

【35】欧州員委員会がドローンのID化とモニタリング規制を発表

[情報源]

[概要]
欧州委員会は先週、ドローンに関する最新の規制を発表しました。同委員会が発表したドローンの使用における最新の規制には、EASA(欧州航空安全機関)が提示する操作上及び技術的な要件が盛り込まれています。

これにより、防空圏での安全を保ちつつ、ヨーロッパ全土のドローン産業を活性化させていくことを目指しているとのことです。

[所感]
ドローンのID化とモニタリング規制は各国で仕様が異なるので、比較してみたいですね。

【36】Sky Seekerドローンサポー"と"OKIPPA104"がサービス連携

[情報源]

[概要]
株式会社スカイシーカー(東京都千代田区)が提供する「SkySeekerドローンサポート」と、 西松建設株式会社(東京都港区)がインフラ監視サービスの拡充を図るために、 開発したLPWAとIoT技術を活用した傾斜監視クラウドシステム「OKIPPA104」がサービス連携を開始した。

[所感]
既成技術の組み合わせですけど、この手のインテグレーションが仕事になりそうですね。

【37】ドローン、巨大始球式…その次は? ベイスターズが開幕戦セレモニー企画を募集中 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

[情報源]

[概要]
横浜DeNAベイスターズが、2019年の『開幕戦オープニングセレモニー』のパートナー企業を募集中だ。

同球団ではこれまで、日本球界初の80台のドローンによるライブショー(2018年)、約2.5メートルの巨大球を使用した始球式(2017年)、グラウンドに3Dプロジェクションマッピングを投影した選手入場(2016年)など、さまざまな『開幕戦オープニングセレモニー』を実施してきた

[所感]
エンタメのドローンは楽しいな。

【38】DroneDeployのアプリでドローン保険が利用可能に | ドローンニュース

[情報源]

[概要]
ドローンデジタル保険会社の"REIN’s DroneInsurance.com"が、ドローンソフトウェアプラットフォームの"DroneDeploy"と長期提携契約を結びました。

今回の提携により、商用ドローンのオペレーターはDroneDeployのウェブサイト及びマッピングアプリ内でDroneInsurance.comの企業向け保険サービスにアクセスする事が可能になります。

[所感]
ドローンが持つデータを集計して保険にする。インテリジェンスな戦略ですね。

【39】水上ドローンでリモートシュノーケリング??「Picam360-SurfaceWalker」|fabcross

[情報源]

[概要]
船底に取り付けられたパノラミックカメラで水中の様子がリアルタイムで楽しめる水中カメラとドローンのキット「Picam360-SurfaceWalker」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

[所感]
水中ドローンは高いので、自分でつくればいいのかw

【40】最近人気の資格は「ドローン操縦士」 書籍販売数から分析=韓国

[情報源]

[概要]
インターネット書店大手、イエス24の2013~18年までの資格関連書籍の販売資料によると、ドローン操縦士の資格に関する書籍は15年に10冊、16年に170冊が売れるにとどまったが、17年にドローン事業育成関連法が整備されたことで前年比10倍以上の1720冊が販売された。

[所感]
1720冊って少なくね?

【41】遭難救助にドローン活用 空からレーザーで位置特定 近大:イザ!

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[概要]
上空の小型無人機「ドローン」からレーザーを山中に照射し、遭難者が着た反射ウエアからはね返ってきた光をとらえて位置情報を把握する探索システムを、近畿大理工学部(大阪府東大阪市)の前田佳伸教授(光エレクトロニクス)らが開発した。本格的な秋山シーズンを迎え、遭難事故も危惧されるなか、探索システムを活用すればピンポイントで遭難者を見つけ、早期救助につながることが期待される。

[所感]
近大ががんばってます!

【42】THESE WASP-LIKE DRONES LIFT HEAVY LOADS WITH THEIR BELLIES

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[概要]
YOU MIGHT KNOW wasps for their ability to brainwash cockroaches or inflict one of the most painful stings on Earth?one so powerful that the actual scientific advice to victims is to just lie down and scream until it passes. Lesser-known is the wasp’s superlative ability to carry loads that are unexpectedly heavy given the creature’s size.

Small drones, or “micro air vehicles,” are only able to lift the equivalent of their own weight. If we want flying robots that can move massive objects without requiring them to be the size of pterodactyls, engineers will need to come up with new ways of lifting stuff. So drone designers are looking to wasps for help, and developing creative ways to use the environment itself as a secret weapon in robotics.

[所感]
これはすごい!自重の40倍のドアを開けれるのか。

【43】New drone? Things to know before you fly

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[概要]
It’s exciting to fly your first drone. Maybe you have a smaller toy, or you’ve been saving up to buy that DJI Mavic 2 Pro, or an even more powerful drone. No matter what you are about to fly, there are rules you need to follow.

One of the most important things to know before you fly is you have to register your drone with the FAA before taking off!

[所感]
Mavic2 Proを飛ばすための準備がよくまとまっています。

【44】ジドコン総会でJUIDA鈴木理事長が講演  「あと10年もすると海外から配送も」

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[概要]
鈴木理事長はドローンの歴史を1930年代から振り返り、日本では1990年代には世界に先駆けてラジコンヘリによる無人の農薬散布が広がるなどして、無人機の産業利用については歴史を持つ事実について念を押した。そのうえで、バッテリーの進化とともに小型化が進んだ経緯を説明。ドローンが浮上したり前進したりする機体のメカニズム、操縦方法の種類に触れたあと、ドローンの利用分野に言及し、「いま期待されているのは配送。今年、ドローンによる物流が実用化されようとしている」と現状を解説した。

[所感]
10年後には完全な航空産業ですね。

【45】Drone Fund、ドローン向けクラウドサービスDrone Deployへ投資を実行

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[概要]
Drone Fundは、ドローン向けクラウドサービスDrone Deployに、$1.6millionの出資を実行した。Drone Fundとしては、シリコンバレー企業への初めて投資となる。

DroneDeployは、2018年6月に実施したシリーズCの資金調達で$25millionを調達している。今回はシリーズCの追加ラウンドとして、Drone Fundの投資が実現したという。

Drone Fundは、ドローン関連のスタートアップに特化したファンドとして千葉功太郎により設立。2号ファンドでは、「ドローン前提社会」と「エアーモビリティ社会」の実現をテーマにグローバルな投資活動を行っていくという。

[所感]
日本からシリコンバレーに投資か。孫正義さんみたいですね。

【46】日本ドローン振興協会、ドローンによる三次元測量導入セミナーを開催

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[概要]
日本ドローン振興協会は、IT導入補助金を活用したドローン測量導入セミナーを2018年10月30日(火)に開催する。会場は愛知県・名古屋市にある愛知県産業労働センター ウインクあいち。参加費は無料。

[所感]
むーん、東京ばっかりだなw

【47】なにこれ楽しそう! 露ウラル、ドローン搭載サイドカー付きオートバイ「URAL AIR」を限定発売

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ウラルが得意とするサイドカー付きオートバイの「未知の領域に踏み込んだ最高のチャレンジの一つ」として、ドローンメーカー「DJI」、機器マウントメーカー「RAM Mounts」、3Dプリンタ専業メーカー「Stratasys」の3社とコラボ。それぞれが得意とする技術を注ぎ込んで生まれたのが、今回発表されたUral Airです。

[所感]
セットにしたがるのは日本人だけじゃないのかw

【48】九電、ドローン事業を開始 発電設備点検用機器を活用

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九州電力は25日、自社の発電設備の点検などに使用しているドローンを活用し、動画や静止画の空撮サービスを試行的に開始すると発表した。電力小売り全面自由化などで経営環境が厳しくなる中、成長産業に参入し新たな収益源を開拓する取り組みの一環。工場などの点検業務のほかPR動画の撮影などの利用を見込んでいる。

試行期間は11月~平成31年3月末で、撮影エリアは福岡県の一部と大分県、熊本県。26日から先着30社の依頼を受け付ける。映像編集や撮影した写真を組み合わせた3D画像作成などの業務も請け負う。期間中は特別価格の税別3万9800円から。

[所感]
大きさや機能の異なる6種類、計50台のドローンを保有し、社員87人が操縦できるらしい。

【49】セキド、ドローンの災害救助活用無料セミナーを開催 | ドローンニュース

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[概要]
株式会社セキドはジャパンメディアシステム株式会社と協力し、ドローンの災害救助活用無料セミナーを2018年11月2日に開催すると発表しました。

同セミナーでは、ドローンによるライブ映像配信システム「LiveOn(ライブオン)」を活用し、遠隔での防災活用のデモを実施します。また、特殊カメラや投下システムなど、最新ドローン機器と「LiveOn(ライブオン)」による飛行デモも行います。

[所感]
セキドのセミナー行きたいな。関西でやっていないのかな。

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