今年後半、創作時評を担当してます
雑誌「日本児童文学」の今年後半、7-8月号、9-10月号、11-12月号で、児童文学の創作時評(高学年向け)をやってます。いま7-8月号が出ていて、来月次のがでます。
以下旧Twitterに書いたもののほぼコピペです。
7月に出てたものを今さら宣伝します。https://jibunkyo.or.jp/backnumber/backnumber-1504/…
雑誌「日本児童文学」23年7-8月号から3号、創作時評(高学年向け)とブックラックを担当します(掲載分の原稿は送付済み)。
ブックラックは紹介ですむけど、書評はただの紹介ただの誉めにしたくないから1冊に行数がかかる。
すると、ほとんどの本に触れられない。
テーマを決めるのにも時間がかかる。決めなくてもいけるけど、統一感ないのもあれだし、こちらの問題意識みたいなものもあるし。
というわけで、7-8月号には6冊を「どう暮らそう、どう生きよう」で評しました。
時評(敬称略)
『起業家フェリックスは12歳』アンドリュー・ノリス、岩波書店
『未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎、講談社
『ロボットは泣くのか?』佐藤まどか、講談社
『つる子さんからの奨学金』まはら三桃、偕成社
『草の背中』吉田道子、あすなろ書房
『あした、弁当をつくる。』ひこ・田中、講談社
ブックラック(紹介)(敬称略)
『海よ光れ! 3・11 被災者を励ました学校新聞』田沢五月、国土社
『ナガサキとフクシマ「ナガサキの証言」を軸として』畑島喜久生、長崎文献社
畑島さんからは後日ご恵贈もいただきました。ありがとうございました。
以上、よろしくお願いします。
サポートしてくださると、今後の創作活動の励みになります。よろしくおねがいします。