ご挨拶みなさま初めまして。 都内でアマチュア打楽器奏者をしています”くぼくぼ”です。 コロナ禍で活動が疎かになりつつあり、 とはいえ、少しだけ創作活動意欲が高まってきているので、趣味アカウントを作りました。 本アカウントは打楽器にフォーカスを当てて、 オーケストラや吹奏楽、もしくは楽器自身について自分が感じたことや、考えたことを記録していこうと思います。 一応、学生時代、プロからレッスンを受けていた時期はありますが、 今となっては昔ですし、正しく勉強されている方からする
まずはじめに、 この記事が指すエキストラは、 アマチュアオーケストラ演奏会での賛助出演の事を指しています。 いわゆる、映画やドラマのエキストラの事ではありませんのでタイトルに釣られてしまった方、ごめんなさい🙇♂️ たまに会社で自己紹介をする時に、 「クラシック音楽が好きなので、楽器が趣味です」 と言うシーンがしばしばあります。 決まって質問されることが 「そうなんだ!じゃぁ、どこか所属しているの??」 というもの。 「いえ、所属はしてなくて、エキストラという形で呼ん
オーケストラにおける打楽器って 皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? よくテレビ番組などでは、 的なイジリが良くされています。 コスパいいですよね。 一発だけですもんね。 コスパの良さが打楽器の魅力と言っても過言では無い気がします。 さて本記事では、打楽器の一発芸として名高い チャイコフスキー交響曲6番《悲愴》4楽章 に一発のみ登場する銅鑼について 好き勝手に考察してみます。 1.目指す銅鑼の音さて、一発芸を磨く上で重要な事は、 完成系のイメージをもっとい
最近、シンバルの出番が多いです。 社会人になってから演奏機会が増えて考えるようになった事をまとめてみます。 このアカウントは主にオーケストラや吹奏楽の打楽器についてアマオケプレイヤーが好き勝手考察するアカウントです。 面白ければ是非スキをお願いします🤲 シンバルって知ってるぅ??シンバルと聞いてイメージできない方の方が少ないんじゃないか?ってくらいにはメジャーな打楽器だと思います。 よくお猿さんが叩いているやつ! とか 小学校の出し物でやった事(見た事)がある!
さて、このアカウント1発目の記念すべき(?)記事です。 ここでは、今後投稿する内容の超大前提というか、私の基本スタンスをご紹介します。 一番重要なことは基礎力打楽器において、上手だなと感じるプレイヤーには大きく3つの共通点があると考えています。 美しいフォーム 正しいリズム そして音楽にマッチしたグルーヴ これら3点はいわゆる基礎スキルに比例してアウトプットされると考えています。 例えば「フォーム」であれば、 脱力であったり、 関節の意識であったり、 バチの動きで